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ゴミ捨て場に放置された椅子「代わりに捨ててあげよう」しかし犯人だと疑われ…説明すると耳を疑う発言

子どもが幼かったころの話です。ある日、ごみ捨て場の入り口に、どう見ても粗大ごみと思われる大きな椅子が置かれていました。管理組合の方が貼ったと思われる貼り紙もあり、そこには「申し込みをして、粗大ごみ回収の日にお出しください」と書かれていました。

疑われたので説明したら…

ところが、何日たっても椅子はそのまま。いつまでも入り口の前に置いてあるのも危ないと思い、夫と相談して、わが家の粗大ごみと一緒に料金を払って出してあげることにしました。

 

そこで、回収を申し込むために椅子のサイズをメジャーで測っていると、その様子を見た管理組合の方から突然、「いつもこんなことしてるのはあなたたちだったんですか? 何回も繰り返して、どういうつもりなんですか?」と声をかけられました。どうやら、私たちが椅子を捨てた本人だと思われてしまったようです。

 

思いがけない疑いをかけられ、「いつまでもここに置いてあるのも危ないので、私たちの粗大ごみと一緒に料金を払って出してあげようとしているんですよ」とていねいに説明しました。しかし、管理組合の方は疑わしそうな目で私たちを見ながら「どうせ都合のいい言い訳でしょう。今度からきちんとしてください」と、信じていない様子。良かれと思って動きましたが、とんだ災難でした。

 

あまりにも悔しかったので、次の年度には管理組合の役員を引き受けました。私が真面目に業務をおこなう姿を見て、あのとき文句を言っていた方は、その後申し訳なさそうにしていました。

 

親切心からした行動が誤解を招いてしまい、悔しい思いをしましたが、善意で動くときでも、事前に管理組合や周囲にひと言声をかけておけば、誤解は防げたかもしれません。行動する前にひと言伝える習慣を大切にしていきたいと思った出来事でした。
 

 

著者:藤山 久子/60代女性・会社員。リモートで仕事をしながら、成人した子ども一家と暮らしている。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)

※AI生成画像を使用しています

 

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