どうしても家を購入したかった私は…
夫はまだ社会人2年目だったこともあり、乗り気ではなく……私の話を聞こうとしませんでした。
ところが、「一度決めたらとことんやり抜く」がモットーの私。ひとりでたくさん家を調べ、モデルハウスの見学まで予約しました。そこへ夫を連れていくと、少しだけ気持ちが前向きになったようでしたが……やはり金銭面の心配をしていて、煮え切らない状態でした。
私の両親は賛成してくれていたのですが、義両親も夫と同じく家の購入に反対でした。私が購入したいと言っても、夫と義両親は「一軒家なんて無理だよ(笑)」と取り合ってくれませんでした。そんな彼らの様子を見て、「なんとかして説得したい…!」と燃えた私は、ある手段を取ることに。
それは、毎月の収入と支出を細かく計算し、資料にして夫と義両親を説得するという方法。丁寧に作った資料を夫と義両親に渡し、具体的にお金の使い道を説明しました。私の行動力と熱量に圧倒されたのか、夫と義両親はあっけにとられていて……最終的には、「そこまでの計算ができて、先を見通せるなら問題ない」と一軒家を購入することができたのです!
もちろん家計に余裕がない部分もありますが、家族でのんびり生活できる場ができて、幸せです。
◇ ◇ ◇ ◇
無理だと思ったことでも、まず行動してみるのは大切だと改めて感じました。今までも「もしかしたら失敗するかもしれないけれど、やってみないとわからない!」という気持ちで困難を乗り越えてきた私。もちろん失敗してしまうこともありますが、思い切って動ける行動力を大切にしていきたいなと思っています。
著者:花子/20代女性・息子と子犬を育てている。フルタイムパートで働き、時間に追われる毎日を過ごしている。
イラスト:藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
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