記事サムネイル画像

受付の友人「遅刻した子のご祝儀がお年玉袋で…」結婚式で堂々とポンッ→私「冗談だよね?」中身は…

穏やかな気候の秋は、結婚式にも人気のシーズン。大切な家族や友人に祝福される晴れの日は、心に残る思い出になりますよね。しかし、そんな特別な日に、ご祝儀をめぐって思わぬ出来事に戸惑うこともあるようで……。

そこで今回は、結婚式のご祝儀にまつわるエピソードをご紹介します。招待した友人がご祝儀を入れてきたのは、まさかのポチ袋! 驚きながら中身を確認すると……!?

 

「これ、お年玉袋だよね?」友人が結婚式に持参したご祝儀に驚愕!その理由を聞くと…!?

1

 

私が結婚式を挙げたときのエピソードです。当日、招待した友人たちが次々と会場に集まる中、友人Aだけがなかなか姿を見せませんでした。結局、Aが来ないまま挙式が始まり、何かあったのではないかと心配していました。すると、披露宴の受付が始まったころ、Aがようやく会場に到着。受付を済ませたあと、披露宴では何事もなかったかのように歓談に加わっていました。

 

遅刻にも驚きましたが、披露宴が終わったあと、受付を担当してくれた友人からさらに衝撃的な話を聞かされたのです。「A、ご祝儀をポチ袋に入れて持ってきたんだけど……」

なんとAがカバンから取り出したのは、一般的なご祝儀袋ではなく、お正月にお年玉を入れるような小さなポチ袋だったというのです。話を聞いた私は、「えっ、冗談だよね……?」と耳を疑いました。

 

受付にいた友人たちも驚き、「どうしてポチ袋なの!?」と尋ねたそう。するとAは、「沖縄では、ご祝儀をポチ袋で渡す風習もあるんだよ」と笑顔で答えたといいます。風習の違いとはいえ、小さなポチ袋の中には千円程度しか入っていないのではないかと、私も友人たちも冷や冷や。しかし、結婚式を終えて恐る恐る中身を確認すると、入っていたのはきちんと新札で用意された3万円でした。

 

予想外のポチ袋には驚きましたが、金額を確認した瞬間、私たちは「よかった~!」と胸をなで下ろしたのでした。後日、「沖縄ではご祝儀をポチ袋で渡す風習がある」というのは、Aの勘違いだったと判明しましたが、今では良い思い出の笑い話です。

 

著者:山中美智/40代女性・主婦/結婚19年目、夫と子ども1人、両親と同居中の専業主婦です。趣味でイラストを描くことが好きです。

イラスト:miyuka

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

結婚式という特別な日に、ご祝儀をポチ袋で渡されたら驚いてしまいますよね。今回は友人の勘違いと分かり、ご祝儀もきちんと包まれていたことで、今では笑い話になっているのでしょう。大切なお祝いの場では、ご祝儀の準備も含め、マナーを確認して参列したいですね。

 

続いてご紹介するのは、親族からのご祝儀にまつわるエピソードです。結婚式を挙げることになり、従姉妹を招待したのですが……!? 

 

 

「何かの間違い?」従姉妹のご祝儀袋に入っていたのは3千円…叔父が明かした真相とは?

2

 

父方の親戚には、私を含めて年の近い子どもが5人いました。従姉妹が3人、実兄が1人で、子どものころから親戚の集まりで顔を合わせることが多かったのです。その中で最初に結婚したのが私でした。結婚式を挙げることになり、従姉妹たちも招待したのですが……。

 

結婚式を終えたあと、ご祝儀を確認していると、3歳年上の従姉妹の袋に目が留まりました。中に入っていたのは、なんと3千円。もちろん、金額に期待して招待したわけではありません。けれど、当時はお互いに成人して働いていましたし、年下の従姉妹や学生だった親族でも2万円を包んでくれていたため、正直とても驚きました。

 

その後、私が出産したときにも、同じ従姉妹から出産祝いをいただきました。中身はやはり3千円。ある程度予想はしていたものの、なんとも言えない気持ちになりました。しばらくして、その従姉妹の父親である叔父が、こっそり私に教えてくれました。「あいつ、自分より先に結婚されたのが悔しかったみたいで……。心から祝う気持ちになれなかったらしい。申し訳ない」その言葉を聞いて、ようやく腑に落ちた気がしました。

 

また別の年下の従姉妹が結婚式をしたときも、3千円を包んだ従姉妹は「職業柄、出席できない」と断っていたそうです。叔父は「本当は行きたくないだけだと思う」と苦笑いしていました。それ以来、私はその従姉妹とは少し距離を置くようになりました。

 

結婚や出産は、本来なら喜ばしい出来事です。けれど、タイミングや置かれている状況によっては、相手の心に焦りや複雑な感情を生んでしまうこともあるのかもしれません。この経験から、親しい相手であっても、結婚生活や子どもの話をどこまで話すかは慎重に考えるようになりました。自分にとっては何気ない話題でも、相手にとってはつらく響くことがあるのだと感じた出来事です。

 

著者:田口 友美/30代女性/7歳と4歳の兄弟げんかに毎日うんざりしている専業主婦。子どもたちが寝た後のひとり時間に晩酌するのが唯一の癒し。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

従姉妹からのご祝儀の金額には戸惑ってしまったことでしょう。結婚や出産など、人生の大きな節目は、周囲との関係性が変わるきっかけにもなります。喜ばしいお祝いごとでも、相手の状況によっては、素直に喜べない場合もあるのかもしれません。無理に歩み寄ろうとせず、お互いが心地よく過ごせる距離を保つことも、ひとつの方法ですね。

 

 

いかがでしたか?今回は、ご祝儀にまつわるエピソードをご紹介しました。お祝いの気持ちを伝えるご祝儀ですが、金額や渡し方などで、思わぬすれ違いが生じることもあります。親しい間柄でも、事情や価値観はそれぞれ異なるもの。ご祝儀を贈る際は、相手への配慮を忘れず、自分の暮らしにも無理のない形で、祝福の思いを伝えられるといいですね。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

ママトピの新着記事

PICKUP