夫のスマホに届いた女性からの通知。送り主の正体を知って言葉を失った私
夫の帰宅時間が以前より遅くなり、休日もスマートフォンを気にする時期がありました。
最初は「仕事が忙しいのかな」くらいに思っていたのです。
けれどある日、夫がお風呂に入っていたときのことです。テーブルに置かれた夫のスマホが何度も鳴り、何事かと思って目を向けると、画面には女性からのメッセージが表示されていました。
「今日もありがとうございました。次は2人でゆっくり会いたいです♡」
どう見ても仕事の連絡には思えない内容に、胸がざわつきました。
夫にメッセージのことを尋ねると、最初は「相談に乗ってもらっていただけ」と説明されました。
「誰に? 何の相談? それなのに、どうして2人きりで会おうとしているの?」
納得できずに問いかけると、夫はついに、相手の女性と特別な関係になっていたことを認めたのです。
さらに、相手が誰なのかを聞いた私は、耳を疑いました。なんとその女性は、子どもが通っている習い事の講師だったのです。夫が子どもの送り迎えをすることもあり、先生とは普段から顔を合わせていました。まさかそんな身近な人と夫が特別な関係になっていたなんて、想像もしておらず、頭が真っ白になりました。
夫と何度も話し合った結果、今後も夫婦関係を続けていくことにしました。そのうえで、夫には相手の女性と一切連絡を取らないことを約束してもらい、子どもの習い事も別の教室へ変更しました。とはいえ、すぐに気持ちを切り替えられたわけではありません。身近な人が相手だったこともあり、信頼を取り戻すには時間が必要だと感じています。
浮気相手が子どもの身近な人物だったことは、私にとって大きなショックでした。夫婦関係を続けることにしましたが、だからといって、裏切られた気持ちがすぐに消えるわけではありません。家族として築いてきた信頼が一度揺らぐと、元に戻すのは簡単ではないのだと感じています。これからも自分の気持ちを大切にしながら、夫と向き合っていきたいと思います。
著者:高橋美穂/30代女性/6歳の女の子と3歳の男の子の母。パート勤務。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)
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