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夫「借金が600万ある」私「一緒に返そう」→産後すぐ返済に奔走するも、飲みに行く夫を見て「冷めた…」

20歳で長男を出産した直後、夫から突然「実は借金がある」と告げられた私。詳しい金額や使い道も知らないまま、「一緒に返していこうね」と答えました。ところが、詳しく話を聞いていくうちに、私は事態の深刻さを知ることになったのです……。

出産直後に打ち明けられた夫の借金

私はアルバイト先で知り合った7歳年上の男性と、妊娠を機に19歳で結婚しました。20歳で長男を出産し、その直後に夫から聞かされたのが借金の話でした。

 

「実は借金がある」

 

当時の私は夫を信じたい気持ちが強く、詳しい状況を聞く前に「わかった、一緒に返していこうね」と答えました。夫婦になったのだから、2人で頑張れば何とかなると思っていたのです。

 

しかし、その後にわかった借金の総額は約600万円。内訳には、ほとんど支払っていないネックレスの代金や、飲み代・遊び代のために消費者金融から借りたお金が含まれていました。

 

生活のためにやむを得ずできた借金ではなかったことを知り、ショックを受けました。

 

さらに夫は、債権者からの連絡を避けているような状態。各社への連絡や返済額の調整、毎月の振り込みまで、私が対応することになりました。

 

生まれたばかりの子どもを育てながら、それでも「一緒に返すと決めたから」と必死に動いていた私。ところが、肝心の夫は借金が明らかになったあとも、飲みに行く回数を減らそうとしませんでした。

 

 

返済に追われる私をよそに、夫は…

「どうして私が返済のことで走り回っているのに、本人は何も変わらないの?」

次第に、そんな思いが強くなっていきました。

 

借金そのものももちろん大きな問題でしたが、私がつらかったのは、夫自身が自分の借金に向き合おうとしているように見えなかったことです。

 

一緒に返していこうと思っていた気持ちは少しずつ冷めていき、最終的に私たちは離婚しました。離婚するときには、それまで私がしていた返済の対応も夫へ引き継ぎましたが、その後、また滞納していたようです。

 

今振り返ると、私がどれだけ代わりに動いても、夫本人が借金と向き合わなければ根本的な解決にはならなかったのだと思います。

 

 

「夫婦だから一緒に何とかしなければ」と思っていましたが、まず必要だったのは、借金の金額や内訳、返済状況をきちんと確認すること。そして、夫自身が借金にどう向き合うつもりなのかを確かめることだったと感じています。

 

◇ ◇ ◇

 

家族に借金があるとわかったとき、返済への対応を引き受ける前に、まず借入先や残額、返済状況などを確認することが大切です。

 

夫婦であるというだけで、原則として相手の借金を返済する義務が生じるわけではありません。ただし、保証人になっている場合や、生活費などの日常家事に関する債務では扱いが異なることがあります。状況に応じて、弁護士や司法書士などの専門家への相談や、法テラスの利用を検討したいですね。

 

 

著者:大谷 市子/40代女性・会社員。2人の息子を育てた母。営業職として働いています。ハードロックが好き。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)

※AI生成画像を使用しています

 

 

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