同居中の義母から突然LINE
そんな中、第2子の妊娠が判明しました。私の実家には父と祖母がおり、母は離婚して車で1時間以上かかる場所に住んでいたため、話し合いの結果、産後の里帰りはしないことに決めました。
義母は喜んで新生児を迎えるための準備をいろいろしてくれていたのですが、産休に入り、予定日まで1カ月を切ったころ、突然「やっぱり産後は里帰りしてほしいです。おばあちゃんの世話もあるので」とLINEが届いたのです。同じ屋根の下にいるのに、突然のメッセージに驚きました。
慌てて夫に連絡すると、夫も寝耳に水だったようです。しかも、義母が理由として挙げた祖母は、お世話を必要とするほど弱っているわけではなく、まだまだ元気です。「それなら、どうして急に里帰りしてほしいと言い出したんだろう?」と、夫も私も困惑しました。すでに臨月に入っていたため、今さら産後の予定を大きく変更することにもかなり焦りました。あまりにも突然の話だったこともあり、夫も義母の対応に怒っていました。
すでにいつ生まれてもおかしくない状況だったため、大慌てで実父に連絡しました。幸い、里帰りを快く受け入れてくれ、祖母と父、さらに近くに嫁いだ妹も手伝いに来てくれて、新生児を迎えるための準備を急いで整えてくれました。出産後は義実家には玄関先まで立ち寄っただけで、そのまま私の実家に1カ月滞在。その後は、仕事を調整してくれた実母のところで1カ月半、ゆっくり産後を過ごしました。
結果的には家族に助けてもらい、安心して産後を過ごすことができました。しかしその後、義母は長男のお世話はしてくれるものの、赤ちゃんのお世話は避けているように見えました。その様子を見て、義母はあのとき赤ちゃんのお世話が負担になると思って、里帰りをしてほしいと言い出したのではないかと思いました。赤ちゃんを迎える準備をはりきった手前、本当のことを言い出せず、嘘の理由を伝えたのかもしれません。
この出来事以来、大切な予定ほど「大丈夫だろう」と思い込まず、相手に何度か確認し、万が一に備えて別の選択肢も考えておくことが大切だと感じています。義母とは無理に以前と同じ距離感に戻そうとせず、必要なことはその都度きちんと確認しながら、ほど良い距離を保って付き合っていこうと思った出来事でした。
著者:原田 都子/30代女性・会社員
6歳と4歳の子どもを育てる母。趣味は推し活。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)
※AI生成画像を使用しています
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