今回は、2026年9月に生まれた女の子3,495名の名前をもとに、「実りの秋ネーム」の中から「実」・「穂」・「梨」を用いた人気の名前を紹介します。
「実」を用いた名前
「実」は、植物が実をつけることや、物事が成果を結ぶことを表す漢字です。「さまざまな経験を重ね、実り豊かな人生を歩んでほしい」という親の願いが込められています。
実莉(主なよみ:みのり)
「莉」はジャスミン(茉莉花)にも使われる漢字です。「実」と「莉」という植物にちなんだ漢字同士を組み合わせることで、みずみずしい自然を感じさせる名前になっています。
実来(主なよみ:みくる)
「来」は未来やこれから訪れる出来事を象徴します。実りを表す「実」に「来」を添えることで、これからの人生に豊かな実りが広がっていくような前向きな印象を与えます。
来実(主なよみ:くるみ)
愛らしい響きの「くるみ」は、木の実のクルミを連想させます。漢字の「実」と響きの両面から、秋の豊かな収穫を感じさせる名前です。
「穂」を用いた名前
「穂」は、稲や麦の先にできる実りを表します。たわわに実る稲穂の姿から、「健やかに成長し、努力を結実させながら豊かな人生を歩んでほしい」という思いがうかがえます。
穂(主なよみ:すい)
一文字で稲穂や収穫の情景を浮かべさせる「穂」。シンプルな表記でありながら、日本の美的な風景や季節の移ろいをまっすぐに伝えます。
穂香(主なよみ:ほのか)
「ほのか」というやわらかな響きと「香」の持つ落ち着いた印象が重なり、古風で上品な趣を感じさせます。実りの風景と豊かな香り立ちを連想させる名前です。
莉穂(主なよみ:りほ)
ジャスミンを意味する「莉」と「穂」を組み合わせた名前です。どちらも植物にまつわる漢字であり、野に咲く草花や豊かな実りを連想させます。
「梨」を用いた名前
「梨」は、秋に旬を迎える果物のナシを表す漢字です。みずみずしく実る果実のイメージから、健やかな成長と豊かな実りを願って名付けられています。
梨乃(主なよみ:りの)
「りの」という軽やかな音と、伝統的な「乃」の字が調和した名前です。季節感を備えつつも、現代のテイストにしっくりとなじみます。
梨心(主なよみ:りこ)
秋の実りを表す「梨」に「心」を合わせることで、季節の情緒だけでなく、優しさや心の豊かさも感じさせる名付けとなっています。
花梨(主なよみ:かりん)
秋に黄色い実をつける植物「カリン」にちなんだ名前です。「花」と「梨」という華やかな漢字の組み合わせが、植物の豊かな実りを思い起こさせます。
▼2026年9月生まれの女の子の「実りの秋ネーム」では、「実」「穂」「梨」といった秋の収穫を連想させる漢字が好まれていました。さらに「未来」の「来」、「香り」の「香」、「思いやり」の「心」など、多様な願いを込めた漢字と組み合わせることで、それぞれの名前に豊かなストーリーを持たせているのが特徴的です。
実り豊かな季節に生まれた命名のストーリーが、お子さまの明るい未来を末永く彩っていくことでしょう。
ベビーモデル:@cocomisaki0809さん(ベビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年9月1日(火)〜2026年9月25日(金)
回答件数:3,495件(女の子)