彼女が僕のすねを見て絶句
実はその前日、僕は友人たちとふざけて、バリカンですね毛を変な形に刈って遊んでいました。その場ではみんなで大笑い。ところが、翌日にはそのことをすっかり忘れていたのです。
そして彼女との足湯デート当日。僕は何も考えずに靴と靴下を脱ぎ、ズボンの裾をまくりました。
すると、隣にいた彼女が僕の足元を見たまま固まっています。
「どうしたの?」
不思議に思って聞くと、彼女は少し引きつった表情で、「すね毛……どうしたの!?」と言いました。
自分のすねを見ると、毛はところどころ四角く刈り込まれ、まるでブロックを並べたような状態。そのことをすっかり忘れたまま、堂々とデートに来てしまっていたのです。
僕が慌てて事情を説明したものの、彼女はしばらく僕の足を見つめたまま。あの表情を見る限り、かなり引かれていたと思います。
◇ ◇ ◇ ◇
数日後、さすがにこのままではまずいと思い、中途半端に残っていたすね毛はすべて剃りました。友人たちとの悪ふざけは楽しかったのですが、まさか翌日のデートで披露することになるとは……。それ以来、勢いで変なことをするのはやめようと決意しました。
著者:今井達也/10代男性・男友だち中心の生活から一転、現在は彼女に夢中。
イラスト:こまつもえか
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
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