くしゃみの直後、まさかの事態に!
その日は冬だったこともあり、車内は少し乾燥していました。
しばらく走っていると、急に鼻がムズムズしてきた私。慌てて鼻と口を手で押さえたものの、「ぶぁっくしょーん!」と、かなり勢いよくくしゃみをしてしまいました。
そして手を離した次の瞬間、なんと鼻水が漫画のように長く伸びていたのです。
私は慌てて手で隠そうとしましたが、時すでに遅し。隣を見ると、彼とばっちり目が合ってしまいました。
恥ずかしさで顔が熱くなる私とは対照的に、彼は大爆笑。
「そんな漫画みたいな鼻水、初めて見た!」
そう言いながら、ティッシュを渡してくれました。
私としては穴があったら入りたいくらい恥ずかしく、しばらくまともに彼の顔を見ることができませんでした。
◇ ◇ ◇ ◇
この出来事以来、彼の中で私は「おもしろい子」という位置づけになったようで、ちょっとした失敗やおっちょこちょいな行動も、笑って受け止めてもらえるようになりました。あのときは本当に恥ずかしかったのですが、彼が笑ってくれたおかげで、気まずい空気にならずに済んだのは救いでした。
著者:手島はるか/30代女性・夫婦2人暮らし。最近中古住宅を購入し、住宅ローン返済のため仕事に励んでいます。
イラスト:こまつもえか
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
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