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実母がくれた高級肉を狙う義父母「夕飯まだか?」絶対出したくない…!スーパーの安売り肉を使った結果

義父母が家に遊びに来ていたとき、ちょうど母から宅配便で高級黒毛和牛が届きました。私の誕生日プレゼントとして送ってくれたもので、「夫婦と子どもたちでおいしく食べてね」とメッセージが付いています。私はキッチンで夫に小声で「お肉届いたよ」とだけ伝え、そのままリビングへ戻りました。

いつもは夕飯を食べていかないのに…

ところが、いつもなら夕方には帰る義父母が、その日に限って一向に帰ろうとしません。それどころか、義母は「何か手伝おうか?」とキッチンへ入ろうとしてきます。「いえ、もう遅いですし……」と遠回しに帰宅を促していると、今度は義父がソファから「おい、そろそろ夕飯か? 肉はまだか?」とひと言。

 

「えっ、なんで知ってるの!?」と驚いて夫を見ると、首を振って「言ってない」とジェスチャー。どうやら私たちの会話が聞こえていたうえ、宅配便の段ボールに書かれた「和牛」の文字もしっかり見ていたようです。「いやいや、完全に食べる気じゃん!」と呆れてしまいました。

 

 

お肉は私たち家族で食べる分として送られてきたもので、義父母の分まではありませんでした。わが家宛てに届いた高級肉を食べようとすることにモヤモヤし、「意地でもこの黒毛和牛は出すものか!」と思った私。その日の夕飯は、元々予定していたカレーを作ることに。前日に、カレーを作るためにスーパーの特売で安くゲットしておいた、いつもの豚肉を使いました。

 

食卓を見た義父母は「あらっ、カレー?」と驚いた様子で、高級肉を出すつもりがないことを察したようです。それでも子どもたちの手前、何も言わず最後まで完食して帰っていきました。

 

 

そして後日、母が「夫婦と子どもたちで食べてね」と送ってくれたお肉を、予定通り家族で味わうことができました。高級肉が食べたいという気持ちはわからなくもないですが、自分宛てではない贈り物を当然のように期待するのは、相手への配慮に欠けると感じました。贈り物には贈った人の気持ちが込められています。母の気持ちどおり、家族みんなでおいしく味わうことができてよかったです。

 

 

著者:木田 七恵/30代女性・パート

3歳と6歳の一男一女を育てる母。在宅で、Webメディア関係の仕事をしている。趣味はバドミントン。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)

※AI生成画像を使用しています

 

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