ママ友から突然のメッセージ
「突然ごめんね! 1万円だけもらえないかな?」私は思わず画面を二度見しました。「えっ、お金をもらうって……どういうこと?」あまりに唐突な内容だったため、てっきり家族か誰かに送るメッセージを間違えたのだと思いました。
そこで、「えっ!? 送る相手、間違えてない?」と返信すると、ママ友からすぐに返事が。「間違えてないよ! 〇〇ちゃんママにお願いしたくて」まさか本当に私宛てだったとは……。
うそでしょ? 目を疑う返答が
理由を聞くと、今月は出費が重なり、生活費が足りなくなってしまったとのこと。「いつも仲良くしてもらってるし、少しだけ助けてもらえたらと思って」と言うのです。私は戸惑いながらも、「それって、お金を貸してほしいってこと?」と確認しました。
すると、「返せるかはわからないから、できればもらえたら助かるなって……」という返事が。困っているのはわかりますが、これまでお金の貸し借りをしたこともありません。仲が良いからといって、いきなりお金をもらおうとすることに驚いてしまいました。
私は「大変なのはわかるけど、お金をあげたり貸したりすることはできないよ」と、はっきり断りました。ママ友からは「そうだよね。急にごめんね」と返信がありましたが、それ以来、以前のように気軽に接することが難しくなり、少し距離を置くようになりました。
親しい間柄だからこそ、頼み事をする際にも相手の気持ちを考えることが大切です。どんなに仲が良くても、お金に関することはきちんと線引きする必要があると感じた出来事でした。
◇ ◇ ◇
親しいママ友から突然お金を求められたら、戸惑ってしまいますよね。親しい関係だからといって、無理にお金を貸したり渡したりする必要はありません。お互いの生活を守るためにも、できないことはきちんと伝えることが大切です。
一方で、生活費に困り、身近な人に助けを求めざるを得ない状況だった可能性もあります。経済的に困っている場合は、一人で抱え込まず、公的な相談窓口を利用する方法もあります。自治体の自立相談支援機関では生活上の困りごとについて相談でき、社会福祉協議会でも、状況に応じて利用できる貸付制度などの相談を受け付けています。
著者:五十嵐 茜/20代女性/3歳の子どもを育てる母。東京在住の会社員。趣味は映画鑑賞と寝ることです。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)
※一部にAI生成画像を使用しています
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