「いや、それはルール違反じゃ……」ママ友の提案にあぜん!
ところが案の定、ママ友の子どもが「僕もジュース飲みたい!」と言い出しました。私はママ友に「息子くんジュース飲みたがってるけど、やっぱり注文する?」と聞いても、「うーん、やめとく」とひと言。それでも息子くんが「ジュース! ジュース!」と騒いでいると、ママ友が私に「ねぇ、◯◯くん(私の息子)のドリンクバー、うちの子のってことにして飲ませてあげて?」と言ってきたのです。
「いや、それはルール違反じゃ……」と戸惑っていると、それを聞いていた息子が突然店員さんのところへ。そして大きな声で「僕が取ってきたジュースを、お友達に飲ませてもいいの?」と質問したのです! 周囲にも聞こえてしまい、ママ友は真っ赤に。結局、渋々ドリンクバーを追加注文していました。何も知らない息子は満足そうにジュースを飲むお友達を見てニコニコ。息子の純粋な質問をきっかけに、結果的にママ友もルールを守ることになり、ホッとしました。
節約すること自体は悪いことではありませんが、だからといって他人にルール違反を頼むのは違うはず。何より、子どもに気まずい思いをさせてまで節約する必要があるのかなと考えさせられました。それ以来、そのママ友とは一緒に食事をするのを控えるようになりました。
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節約を心がけることは大切ですが、そのためにお店のルールを破ったり、周囲に無理なお願いをしたりするのは考えものですよね。何より、ジュースを飲みたかっただけの子どもが、親の都合でルール違反に巻き込まれそうになったことが気になります。
せっかくの外食だからこそ、子どもにも楽しい時間を過ごしてほしいもの。節約する場面とお金を使う場面のバランスを考えながら、親子で気持ちよく食事を楽しめるといいですね。
著者:木田七恵/30代女性・在宅業務委託/3歳・6歳の一男一女を育てる母。Webメディア関係のパート。趣味はバドミントン。
イラスト:犬野ぽよ彦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)
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