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「羽ありナプキンが欲しいの」思春期の私が勇気を出して打ち明けたら…母から予想外の反応が!

初めて生理を迎えたころ、母親にナプキンの選び方などを教えてもらったという人も多いのではないでしょうか。しかし、親子であっても経血量や生理の症状は異なるもの。母親が選んでくれたナプキンが、自分には合わないこともあるようです。今回は、読者が経験した「ナプキンについて母に相談したエピソード」を紹介します!

母に相談すると…予想外の言葉が

初めて生理がきたころ、わからないことを教えてくれたのは母でした。外出時に持ち歩くナプキンの枚数も、使う種類も、すべて母任せ。母と同じ物を使えば大丈夫だと思っていました。

 

ところがある日、外出先でナプキンを使い切り、洋服に経血が漏れてしまったのです。母に言われた通りに準備したのに……と困り果て、友だちにナプキンを借りることに。

 

友だちがくれたのは、大きな羽ありナプキン。それまで母が買ってくれていたのは羽なしタイプだったので、驚きました。実際に使うとズレにくく、とても快適。私は初めて、自分に合うナプキンを選べるのだと知りました。

 

そこで私は勇気を出し、母に「羽ありナプキンが欲しい」と伝えました。さらに、これまで言い出せなかった生理痛についても相談することに。

 

すると母から返ってきたのは、「気づかなくてごめんね」という予想外の言葉でした。

 

母自身は経血量が少なく、生理痛もほとんどないため、私も同じだと思い込んでいたそう。母はそのことを謝り、一緒に私に合うナプキンと鎮痛薬を買いに行ってくれたのでした。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

生理に関する話題は、家族内でもタブーのように扱われてしまう場面もあるのかなと感じました。しかし、人によって重さや症状が異なるからこそ、話し合うことが大切だと感じます。話し合うことで悩みが解決されることもあると思います。私はナプキンを貸してくれた友人と、しっかり話し合ってくれた母のおかげで、自分の生理について知ることができました。

 

※経血にレバーのような塊が混じったり、ナプキンが1時間と持たないような場合には、婦人科の受診をおすすめいたします。

 

著者:猫又むぎ/20代女性・教育大学卒業後は大手エンターテイメント会社に就職するが、パートナーの病気をきっかけに退職。現在はパートナーを支えながら生活している。自身のあらゆる経験を伝えることで少しでも誰かのためになりたいと思い、記事を執筆している。
イラスト:マメ美

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

続いてのお話は、小学生のころに初潮を迎えた女性。寝ている間に経血が漏れてしまうのを何とかしたいと試行錯誤していたそうで……?

 

「ごめんね…」就寝時の不安を抱えていた小学生の私。母が切ない表情で謝ってきたワケとは

「ごめんね…」就寝時の不安を抱えていた小学生の私。母が切ない表情で謝ってきたワケとは

 

試行錯誤していたら…

初潮を迎えた小学生のころ、わが家の生理用品は母がすべて購入してくれていました。しかし、母が経血量が少ない人だったこともあり、家には1番小さいタイプのナプキンしかなく、羽つきや夜用のナプキンがありませんでした。

 

生理用品についての知識がまだなかった私は、「寝ている間に経血が漏れてしまうのを何とかしたい」と、小さいナプキンを何枚も下着に貼り付けたり、うつ伏せで寝てみたり試行錯誤していました。

 

けれど、寝ている間の経血漏れを防ぐことはできず……。ある日、敷布団にもナプキンを貼り付け就寝していたところ、母が「気づいてあげられなくてごめんね」と、近くのドラッグストアで夜用のナプキンを買ってきてくれました。

 

夜用のナプキンを初めて使ったときはその機能性に感動し、他の生理用品も使いたい!と母に言い、一緒に生理用品を買いに行くようになりました。羽つきナプキンやタンポンなどを使ったときの快適さは今でも覚えています。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

現在では、私が小学生のころには見かけなかった吸水ショーツや月経カップなど、さまざまな生理用品があります。将来自分に女の子が生まれたら、生理や体の仕組みだけでなく、いろいろと便利な生理用品があるんだよと教えてあげたいと思います。

 

著者:みずいろゆきだるま/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

今回は「ナプキンについて母に相談したエピソード」を紹介しました。親子であっても、生理の症状や経血量は人それぞれだと思います。自分にとって当たり前のことが、相手にとっても同じとはかぎりませんよね。だからこそ、生理に関する悩みを気軽に相談できる関係を築くことが大切なのかもしれません。お互いの体の違いを理解し、本人に合った生理用品を選べるようにしていきたいですね。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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