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息子「くれたお菓子に髪の毛入ってた!」ママ友「私のせいだって言うの?」その夜、彼女の態度が一変したワケ

5歳の息子が、仲良しの友だちのママから手作りお菓子をいただいたときのことです。食べようと思ったら、中に髪の毛が混ざっていました。食べるのをやめ、このことは息子との秘密にしていたのですが……。

手作りお菓子に髪の毛が!

息子には、幼稚園で仲良くしているAくんという友だちがいます。Aくんのママはお菓子作りが趣味。幼稚園の送迎のときなどに手作りお菓子をいただくことがよくあり、息子と私はいつも喜んで食べていました。

 

その日も手作りのカップケーキをいただいた息子と私。しかし、家に帰って食べようとしたら、中に髪の毛が混ざっていることに気がつき……。「ちょっと待って! 食べちゃダメ」と、お菓子に手をのばしていた息子を止めました。

 

どう伝えたら良いか迷いましたが、「髪の毛みたいなものが入っているからやめておこうか」と息子に正直に言うと、「えー」と残念そうな様子。「このことはAくんのママには言わないでおこうね」と続けましたが、息子は納得したのか、「ふうん」と曖昧に返事をして、市販のお菓子を食べ始めました。

 

 

聞かれたくなかったこと

それから数日後のことです。息子を幼稚園に迎えに行くと、Aくんのママと会い、いつも通りの世間話が始まりました。すると、Aくんのママが息子に「この前のカップケーキどうだった?」と尋ねたのです。息子が「ん〜食べてない」とひと言。「それは言わないで〜!」と心の中で叫びましたが、会話はそのまま続きます。

 

「どうして食べていないの? あ、おいしくなかったかな?」とAくんのママ。そこで息子が「髪の毛が入ってて、ママに食べちゃダメだよって言われたの」と正直に答えてしまったのです。その場はとても気まずい雰囲気に……。

 

どう話そうか迷っていると、彼女は「そんなの入っているわけないじゃない。私のせいだって言うの? 息子くんの髪の毛が入ったんじゃないの?」と、息子のせいにするような言葉を残し、そのまま去ってしまいました。「え? なにその反応……」と思ったものの、びっくりした私は何も言えないまま息子と帰宅。

 

 

彼女から届いたひと言

夜になってもモヤモヤしていたら、Aくんのママから突然「さっきは本当にごめんなさい。私が悪かったのに、恥ずかしくて息子くんのせいみたいに言ってしまって」と連絡がありました。「こちらこそ、せっかく作ってもらったのに嫌な思いをさせてごめんなさい」と返信。謝ってもらえたことで私の気持ちも落ち着きました。

 

和解できたことで、その後もママ友としての付き合いは続いています。しかし、この一件以来、手作りお菓子をいただくことはなくなりました。手作りのお菓子を渡す際は、衛生面への配慮も大切です。また、思いがけないトラブルが起きたときこそ、相手を一方的に責めず、落ち着いて話をすることが大切ですね。

 

 

著者:中村あんな/30代・ライター。5歳と2歳の子どもを育てるママ。家計を支えるため、ライターの仕事の傍ら、パート勤務も開始。夫は激務のため、子育てはほぼワンオペ状態。常に子どもたちが楽しめるイベントや遊び場を模索中。

イラスト:fukafuka

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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