良い人たちだと思っていたけれど…
ある日、私たちは隣の家族からバーベキューに誘われました。付き合いに疲れ果てていたため、「今日は参加できません」と断ったのですが、その後も「少しだけでもいいから」と何度も誘われてしまい……。これ以上誘われるのを避けようと、その日は息子を連れて遠くにある広い公園で夕方まで遊び、もうあきらめただろうと思ったころにアパートへ戻りました。
すると、玄関先には隣のご夫婦と息子さんが「どこに行っていたの? 待ってたんだよ! 早くバーベキューしよう」と待っていたのです。私は再度、「すみません、疲れているので……」と断って家に入ろうとすると、「ひどいな! ずっと待ってたんだよ! 行きたいよな?」と大声を出して、私の息子を連れて行こうとしました。
誰とでも仲良くする息子は「行きたい!」と言い出し、私も断りきれず……。結局、仕事で疲れて帰ってきた夫まで一緒に行くことに。
我慢の限界で伝えた言葉
バーベキューが終わったあと、私はついに限界を迎え、「距離を置かせてください」と伝えました。ところが、その日からなんと嫌がらせが始まったのです。大声で私たちの悪口を言われたり、玄関先に段ボールやゴミを置かれたりする日もありました。
その後、隣の家族が引っ越していき、私もようやく気持ちが落ち着きました。親しくなっても、ある程度の距離は必要だと感じた出来事でした。
著者:谷あんな/女性・主婦。子育て中の母。
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています