忙しさでゴミを捨て忘れて…
社会人1年目だった当時、私は転勤先の北海道で暮らしていました。当時は連日の勉強会に加え、朝礼までに仕事の予習をするなど、慌ただしい毎日。
北海道でも気温が高く、蒸し暑い日があります。このときもちょうど、暑い日が続いていました。だからこそ燃えるゴミなどは注意して、しっかりゴミの日に出すなど気をつけていたのですが……。
ある燃えるゴミの日、出勤前に慌ただしく家中のゴミを集め、収集所へ。このとき、私はサニタリーボックスにまとめていた使用済みナプキンを一緒に捨てるのをすっかり忘れていました。
生理も終わっていたことで、サニタリーボックスも使わず、すっかりゴミのことを忘れ、10日ほどたったころ。トイレ付近から異臭がするようになったのです。
生ゴミとは違う生臭さに、嫌な予感がしました。
「どうか違ってほしい」と思いながらも、「最後にいつ捨てたっけ」と、捨て忘れている可能性が頭をよぎっていて……。
においの元をたどると……。やはり、サニタリーボックスでした。
サニタリーボックスの周りに
サニタリーボックスの周りには、黒い粒のようなものがいくつもついていました。「何だろう?」とよく見ると……その正体は、なんとコバエ!
その光景にショックを受けた私は、サニタリーボックスごと処分することに。
まず袋をかぶせてベランダへ運び、袋の中に殺虫剤を吹きかけました。使用済みナプキンは燃えるゴミに捨て、サニタリーボックスはコバエが外に出ないよう4重にも5重にも袋で包み、厳重に密封して所定の方法でゴミに出しました。
以降、私はトイレからサニタリーボックスを撤去。使用済みナプキンは消臭・抗菌機能のある黒いポリ袋に入れてその都度密封し、ゴミ箱に捨てるようにしています。
人生で3本の指に入るほどショッキングな出来事でした。時間が経った今も、あの光景は忘れられません。
※ゴミを捨てる際は、お住まいの自治体のルールに従ってください
著者:今西梨沙/30代女性・2023年、2024年に男児を出産。薬剤師資格保有。専門知識を生かして、健康や美容に関する記事を執筆している。サッカー観戦と料理が趣味。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
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