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せっかくの家族時間なのに。「…なぜ?」結婚早々、私が困惑した夫の食事ルール

食事はわいわい楽しく話しながら食べるもの――。自分の経験からそう思ってきた私にとって、無言で食事する夫との生活は一時期、苦痛を感じるほどでした。そんな私が変われた理由は……。

無言で食事する夫

夫は食事をするとき、無言です。テレビがついているときは、目線はテレビばかりで、まるでひとりで食事をしているようにも見えます。

 

たまに夫が発する言葉は「これ、味付けは何?」「何が入っているの?」と食事についての質問がほとんど。夫婦の会話というより、私としては一方的なインタビューを受けているかのような感覚でした。

 

食事ってわいわい食べるものではないの?

私の実家では、食事中はいつも誰かしらが話題を提供するなど、ずっと会話が続いていました。1日の出来事をおもしろおかしく話したり、テレビがついているときは、テレビを見て思った感想を伝え合ったり。そんな食事風景が、どこの家庭でも当然のように繰り広げられていると思っていました。だからこそ、結婚生活が始まって早々に、私は困惑してしまったのです。

 

「本当は、夫と楽しく喋りながら食事をしたい」とも感じていた私。でも夫は無言で黙々と食べ続け、話を振っていい雰囲気でもありません。落ち着く時間のはずの夫婦での食事の時間が、私の中ではいつしか苦痛にも感じるようになってしまいました。

 

夫の食べ方にあわせてみよう!

ただ、あるときふっと気づきました。思えば付き合っているときから夫の食事中の様子はこんな感じだったということを。そのため、モヤモヤした気持ちを振り払い、試しに夫のように食事をしてみることに。

 

すると、食べ物をより深く味わうことができた感覚があったのです。これは、私にとって新しい発見でした。

 

それからは、話したいときには話し、そうでないときは食事に集中するというスタイルに切り替えました。今ではこのスタイルのほうがお互いストレスなく生活できると感じています。

 

この食事の件から学んだことは、相手を変えるのは難しく、自分を変えるのは案外簡単だということです。夫婦生活を送るようになって時間が経っても、相手のさまざまな違いに気づくことがあります。そういった際は、夫を否定するのではなく、まずは自分も夫の立場に立って考えてみることを大事にしています。

 

 

 

著者:nanoka22/社会人として約10年働いたのち、現在は2児の30代ママ。収入源を複数化し、働く時間と場所を問わない働き方を模索中。コンテンツクリエイターとして、自身の経験をもとにした体験談や考えを執筆している。
イラスト:塩り

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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