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「田舎育ちとは違うから」海外生活を自慢する夫→妻「言わせてもらうけど…」夫の顔色が一変したワケ

夫は幼いころ、義父の仕事の都合で約6年間マレーシアに住んでいました。一方、私は生まれも育ちも田舎です。夫は海外生活の経験を誇りに思っているようで、私が地元の話をするたびに「田舎って何もないんでしょ?」「よくそんなところで暮らせたね」などと、嫌味を言ってきました。

最初は冗談だと思って聞き流していましたが、何度も続くうちに、だんだん腹が立つように。そんなある日、夫と子どものころに見ていたテレビ番組の話になったのですが……。

夫「俺、帰国子女だから!」

「昔やってた、あの番組面白かったよね!」懐かしくなって話しかけると、夫は鼻で笑うように言いました。「へぇ、田舎の人って、そんなことで盛り上がるんだ?」

 

さらに、「俺はマレーシアに住んでたから知らないよ。田舎育ちとは違うからね。一応俺、帰国子女だし!」と、得意げに続けたのです。

 

海外で暮らした経験が貴重なのはわかります。でも、だからといって私の育った環境と比較する必要はありません。これまで我慢してきた嫌味も重なり、私はとうとう言い返すことにしました。

 

言い返した結果

「帰国子女なのはわかるけど、英語は全然話せないよね? それでそんなに自慢するのはどうなの?」さらに、こう続けました。

 

「そもそも、マレーシアに住めたのはお義父さんのお仕事のおかげでしょ? あなた自身がすごいって話とは違うんじゃない?」すると、夫は返す言葉がない様子。さっきまでの得意げな表情も消えてしまいました。

 

少し言いすぎたかなとも思いましたが、私もずっと田舎育ちを小馬鹿にされてきたので、黙っていられなかったのです。それ以来、夫が海外生活を持ち出して私を見下すことはなくなりました。

 

海外暮らしはすてきな経験だと思います。でも、育った環境に優劣はありません。自分の経験を誇ることと、人を見下すことは別なのだと感じた出来事でした。
 

◇ ◇ ◇

 

海外で暮らした経験も、地方で育った経験も、それぞれに魅力があるものです。自分の生い立ちを誇りに思うのはすてきなことですが、それを理由に相手を見下すのは考えものですよね。育った環境が違うからこそ、お互いの経験を尊重し、知らない世界について教え合える関係を大切にしたいですね。

 

 

著者:安藤 愛子/30代/3歳の男児を育てる専業主婦です。最近は、おいしいコーヒーを見つけることにハマっています。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)

※AI生成画像を使用しています

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