「みんなから『別れたほうがいい』と言われた」
私は大学生のとき、社会人だった彼氏がいました。
私は保育系の大学に通っており、年に3回、数日間の実習がありました。実習期間は慌ただしく過ごすことが多く、中には泊まりがけの実習も。泊まりがけの実習の際は、寝る前くらいしか携帯電話を触れず、彼からの連絡もこのときくらいしか返せない状態でした。
彼は割と頻繁に連絡を取り合いたいタイプで、これが気に入らなかったようです。私が実習中の際に彼から突然「別れよう」と言われたのです。理由を聞くと、会社の先輩や同僚から「別れたほうがいい」と言われたらしく「みんなに言われたから別れよう」とのこと。
自分の将来のために、私が実習を頑張っていることをわかってくれていたはずだと思っていたので、私は彼の突然のお別れ宣言に驚いてしまいました。そんな中で……彼の「周りから別れたほうがいいと言われた」という言葉が引っかかり、私は彼の会社にいた共通の知人に探りを入れてみることに。
するとなんと彼が、職場の先輩や同僚などに「私が連絡を返してくれない」と、私が故意に連絡を返していないかのように、まるで私が一方的に悪いかのように周囲に言いふらしていたことがわかったのです。彼は先輩や同僚たちが自分に同情してくれるよう、都合のいいように伝えていたようでした。
まさかの事実に「彼がそんな人だったなんて」と私の中でも彼への恋愛感情が冷めてしまいました。そして、私も彼との別れを決意したのです。
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自分の思い通りにならなかったことで、周囲を巻き込んで自分に都合のいいように事を運んでいた彼。彼の本性をこのとき初めて知りましたが、今振り返っても、彼とはあのとき別れてよかったと思っています。
著者:山本玲子/20代女性・男の子2人のママ。趣味は野球観戦。家族4人幸せに暮らしている。
イラスト:ほや助
続いてのお話は、毎日モーニングコールを要求してくる男性とお付き合いしていた女性。ところが、ある日うっかりモーニングコールを忘れてしまい……?
毎日モーニングコールを要求してくる彼。「別れよう」1日忘れただけで破局する流れに!?

モーニングコールを頼まれて
私は20歳のころ、美大入学を目指す浪人生の彼氏と付き合っていました。彼は私の似顔絵を描いてくれたり、素敵な美術館に連れて行ってくれたりして、そんなロマンティックな日々に幸せを感じていました。
ある日、美大の受験日が近づき、彼から「勉強のために早起きしたいから、毎日モーニングコールをしてほしい」と言われました。最初は私も喜んでモーニングコールをしていたのですが、彼がなかなか起きないため、私は次第に電話をかけるのが面倒になってしまい……。そして、ある日の朝、私はモーニングコールをし忘れてしまいました。
するとお昼ごろに彼から「お前がモーニングコールをしてくれなかったから、予備校に遅刻して、先生に怒られた。もう別れよう」とのメッセージが届き、それ以来、音信不通になってしまったのでした。
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今思うと、とても理不尽なメッセージでしたが、当時はそれでも彼のことが好きだったため、私は衝撃を受けてとても泣きました。なお、彼との共通の知人から聞いた話によると、彼は美大には合格したものの、お酒を飲み歩くような生活が続き、卒業せずに中退したよう。その話を聞いてからは、「早めに別れてよかったかもしれない」と思ったのでした。
著者:芦田かなえ/30代女性・2歳の育ち盛りの娘を育てるワーママ。趣味はマンガとゲームセンターです。
イラスト:ほや助
今回は「衝撃のお別れエピソード」を紹介しました。自分の思い通りにならなかったからといって、相手に責任を押し付けるのは考えものですよね。恋人同士だからこそ、相手の事情を理解し、思いやる姿勢が大切なのではないでしょうか。突然の別れはつらいものですが、相手の本当の姿に気付くきっかけになることもあるのかもしれませんね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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