係員「2歳?」私「1歳11カ月です」2歳未満無料の遊園地で年齢確認→夫「見た目で判断?」結末は?

息子が2歳になる直前、少し早めの誕生日祝いとして、家族で近くの遊園地へ行きました。その遊園地は、2歳から入園料や乗り物料金がかかるため、「2歳になる前に行こう!」と楽しみにしていたのですが……。
チケット売り場で「お子さまは何歳ですか?」と聞かれ、「1歳11カ月です」と答えました。すると係員が息子を見て、「2歳過ぎてますよね?」と強い口調で言ってきたのです。
誕生日はまだなので1歳だと伝えても信じてもらえず……。息子は平均より身長がかなり高かったため、見た目で疑われたようでした。
係員の対応に腹が立ち、私は「母子手帳など、年齢を証明できるものは何でも出せます」と伝えました。しかし、係員は私の言葉を無視して「次からはお金を払ってください」と言い放ったのです。
すると夫が「見た目で判断するなら、小柄な子は2歳を過ぎても1歳扱いなんですか?」と反論。騒ぎに気づいた別の係員が来て事情を聞き、最終的には謝罪してもらえました。今では笑い話ですが、当時はかなりドキッとした出来事でした。
年齢によって料金が変わる施設では、年齢確認が必要になることもありますが、見た目だけで年齢を決めつけられるとは思ってもいませんでした。せっかくの誕生日祝いだっただけに、最初は嫌な気持ちになりましたが、夫が言い返してくれたおかげで誤解も解けました。今でもその遊園地には家族で遊びに行っています。
◇ ◇ ◇
子どもの成長には個人差があり、同じ年齢でも身長や体格はさまざま。年齢によって料金が変わる施設では確認が必要な場合もありますが、見た目だけで決めつけるのではなく、まずは保護者の話を聞いて確認してもらえるとうれしいですよね。
また、年齢確認を求められる可能性がある施設へ出かける際は、事前に確認方法を調べ、必要に応じて年齢を確認できるものを用意しておくと安心です。もしその場で納得できない対応を受けたときは、別のスタッフや責任者に事情を説明し、改めて確認してもらうのも1つの方法ですね。
著者:山田あい/30代・女性・会社員。ひとり息子を育てる母。趣味はパン作り。
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2歳になる前に遊園地を楽しもうとしたところ、見た目で年齢を疑われてしまったママ。説明しても信じてもらえませんでしたが、夫が反論したことで別の係員が対応し、無事に誤解が解けました。子どもの成長には個人差があるからこそ、見た目だけで判断してほしくないものですね。
続いてご紹介するのは、家族でバイキングのお店を訪れたママの体験談です。店員さんに年齢を聞かれて突然、3歳の娘が「4歳です!」と元気よく返答! 慌てて訂正したママでしたが、思いもよらない事態に……?
3歳以下無料の店で「4歳」と答えた娘「本当は3歳で…」店員「年齢を偽るのは違反です」保険証を見せると

家族でお出かけをしたときに、夕ごはんをバイキングのお店で食べることにしました。そのお店では3歳までは無料で、4歳になると料金がかかる仕組みでした。当時、娘は3歳。ただ、4歳の誕生日がもうすぐだったため、本人も「もうすぐ4歳になる」ということをとても楽しみにしていました。
お店に到着し、店員さんから「お子さまは何歳ですか?」と聞かれたときのことです。私が答えようとした瞬間、娘が突然「4歳です!」と元気いっぱいに答えました。しかも、小さな手の指までしっかり「4」にしていたのです。私は慌てて、「違います、まだ3歳です!」と言い直しました。
すると店員さんは少し困ったような表情で、「お子さまご本人が4歳とおっしゃっていますし……。恐れ入りますが、年齢を実際より低く申告するのはルール違反になります……」と言いました。きっと私が慌てて言い直したのが、かえって怪しく見えたのかもしれません。
とても焦りましたが、ここでさらに慌てて言い返しても余計に怪しまれてしまうかもしれないと思い、「本当にまだ3歳なんです。確認していただいて大丈夫です」と、持っていた娘の保険証を見せました。
生年月日を確認した店員さんは、「大変失礼いたしました。本当に3歳ですね」と納得してくれました。そしてなんと、娘に向かって笑顔で「もうすぐ4歳なんだね。お誕生日、楽しみだね!」とやさしく声をかけてくれたのです。すると娘も、うれしそうに「うん!」と満面の笑み。誕生日が待ち遠しくて、すでに自分は4歳になったつもりでいたようでした。
その場では突然疑われて戸惑いましたが、事情をきちんと説明して確認できるものを見せたことで、店員さんにもわかってもらうことができてよかったです。疑われて気まずい雰囲気だったのに、店員さんの娘への声かけでほっこりした気持ちになれて、驚いたけれども最終的には心があたたかくなる出来事でした。
思いがけない誤解が生まれると、つい焦ったり感情的になったりしてしまいがちですが、そんなときこそ慌てず、相手に事情を伝えることが大切なのだと実感したこの一件。これからも何か誤解されるようなことがあったときには、落ち着いて一つずつ説明するよう心がけたいと思います。
著者:下澤 鈴子/40代・女性・主婦。ひとり娘を育てる母。ほぼワンオペ育児。
イラスト:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
子どもの見た目や、実際とは異なる年齢を子どもが答えたことがきっかけで、疑われてしまったママたち。年齢によって料金が変わる施設では確認が必要な場合もありますが、見た目や子どもの発言だけで決めつけられてしまうと、困惑してしまいますよね。子どもの成長や言葉の理解には個人差があるからこそ、保護者の説明にも耳を傾けてほしいものです。
一方で、誤解が生じたときには、感情的にならず、事実を伝えることも大切です。子どもと出かける際には、施設の料金や年齢確認の方法を事前に調べ、万が一誤解されたときにも、落ち着いて事情を説明できるようにしたいですね。