保育士さんの目線が…
生理2日目は経血量が多いため、私はいつもタンポンとナプキンを併用しています。
その日も退勤1時間前に生理用品を交換しましたが、職場を出る直前、ドバッと経血が出た感覚が。しかし、お迎えの時間が迫っていたため、「交換したばかりだし、大丈夫だろう」と、そのまま保育園へ向かいました。
保育園に到着し、子どもたちの帰りの準備を待つ間、男性保育士さんと話していました。
そして、子どもたちが来たので「ありがとうございました!」と振り返ると、保育士さんが「えっ!?」と驚いた表情に。
不思議に思いましたが、特に何も言われなかったため、そのまま帰宅しました。帰宅後、着替えようとしたときのこと。ボトムスのおしり部分を確認すると、なんと経血がべったり!
「うそ!? いつから漏れていたの!?」と青ざめた私。その瞬間、保育士さんの驚いた顔を思い出しました。
「もしかして、経血漏れを見られていた!?」
そう思うと、恥ずかしくて穴があったら入りたい気分に。あのとき、トイレで確認しておけばよかったと後悔したのでした。
◇ ◇ ◇ ◇
その後、男性の保育士さんには「もしかして、おしりが汚れているのを見ましたか?」なんて確認できるはずはなく、しばらく顔を合わせるのも恥ずかしかったです。仕事帰りにドバッと経血が出た感覚があったあのときに、一度トイレに行けばよかったと、とても後悔しています。
今は特に経血の多い2日目はナプキンやタンポンを「特に多い日用」の物に変えたり、ドバッと経血が出た感覚があったときは、できる限りトイレに行くなど対策をするようにしています。
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
著者:ゆちみこ
イラスト:マメ美
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
続いてのお話は、友人とカフェで楽しくおしゃべりしていた女性。ところが、友人からまさかの指摘をされて……?
楽しいカフェでのひとときが一変…「赤くなってる」友人にまさかの姿を見られ、気まずい思いに…

見られてしまうなんて…!
生理中に友人とカフェでおしゃべりをしていたときのことです。あるタイミングで生理痛がズンときて一瞬、前かがみの体勢になってしまいました。すると隣に座っていた友人が、「あれ、スカートのうしろ、赤くなってるよ」とひと言。その言葉に驚き、「もしかして経血漏れ!?」と急いでトイレに行くと、やはり経血漏れをしていました……。こまめにトイレに行っていたつもりでしたが、長時間座っていたために漏れてしまったようです。幸い、スカートの汚れは水を含んだトイレットペーパーで拭いたことで落とすことができましたが、友人に指摘された恥ずかしさでいっぱいになってしまいました。
友人に会わせる顔がない……と気まずい思いで席に戻ると、「生理の失敗は多くの人が経験することだから」と友人。気をつかわせてしまったかなとも感じたものの、その言葉に少し気持ちが軽くなりました。そして、生理に対して過度に気負う必要はないのかも、とも考えられるようになり、人に寄り添う姿勢の大切さに気づけた瞬間でもありました。
◇ ◇ ◇ ◇
ちなみに、座っていた椅子は汚れていませんでしたが、手持ちの除菌シートでしっかり拭いておきました。この出来事以降、生理中はかさばらない程度の予備の服や、おしりに敷ける防水シートを持ち歩くように。持ち歩いているだけでも安心感があり、生理中こそ準備が大切だなと実感しています。
著者:ゆい/20代女性・社会人。癒しはわんちゃんとゴロゴロすること
イラスト:ほや助
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
今回は「経血漏れによるトラブルエピソード」を紹介しました。生理用品をこまめに交換していても、思いがけず経血漏れをしてしまうことはありますよね。特に、人に見られてしまったときは、恥ずかしさや気まずさを感じてしまうもの。生理中はきちんと備えて対策をしつつ、周囲の人もさりげなく寄り添えると良いですね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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