赤ちゃんは、床の近くで行動しています。ハイハイしたり、その手をなめたり、ときには床に落ちているものを口に入れてしまうこともあるので、床はいつでも清潔にしておきたいところ。こまめな床掃除も大切ですが、何かと忙しいママの手間を省くために、フローリング素材の見直しをしてみませんか?
イクタの「エアー・ウォッシュ・フローリング」は、光触媒技術によって不快物質を分解除去できる画期的なフローリング素材。手間をかけずに感染症対策ができるので、赤ちゃんや小さなお子さんがいる家庭にはぴったりです。
赤ちゃんは床付近で過ごすことが多い
赤ちゃんはハイハイしたり、床に寝転んで遊んだりしますよね? 床に触れた手を口に入れたり、床に落ちているものをなめてしまうことも多いから、いつでも清潔にしておきたいもの。とはいえ、育児に忙しいママがこまめに掃除をするのは大変です。
しかも、お部屋に漂う菌やウイルスが床に付着してしまう可能性があります。だから、赤ちゃんはもちろん、家族が清潔で気持ちよく過ごすことができ、さらに感染ケア・健康対策をするためには、フローリングそのものを見直すことも大切なんです。
フローリングが菌やウイルスを分解!? どうしてできるの?
フローリング素材のリーディングカンパニー・イクタが開発したのは、最新の光触媒技術により光を当てるだけで、ウイルスや雑菌などの有害物質を分解するフローリング。しかもその光は、太陽光だけでなく室内の照明の光でもOKなんです。
光触媒とは?
光触媒とは、太陽光や紫外線などの強い光のエネルギーで、有機化合物やウイルス、菌などを水や炭酸ガスに分解して除去する環境浄化材料のこと。エコで経済的なコーティング剤ですが、紫外線が届かない室内では反応しにくいという課題がありました。
光触媒の弱点を新技術「可視光型光触媒」で解消
紫外線が届かない室内では反応しにくいという光触媒の弱点をカバーして、室内の蛍光灯やLED照明の光に反応して、不快・不安物質を分解・除去するのが「可視光型光触媒」。
光に当たったフローリングにコーティングされている酸化チタンにより、活性酸素ができて、その酸化作用で有害物質を分解しています。室内の蛍光灯やLEDの光が当たるだけで、効果を発揮します。
抗ウイルス・抗菌性能試験データをチェック
イクタが開発した有害物質を分解するフローリング「エアー・ウォッシュ・フローリング プリオス」の実力を、試験データで見てみましょう。ウイルスを用いた抗ウイルス性評価試験では、インフルエンザウイルスは約0.075%減少、ノロウイルスはほぼ100%減少。
上記の結果のほか、大腸菌を用いた抗菌性能評価試験では100%減少という結果に。黄色ブドウ球菌を用いた試験でも100%減少という結果が出ています。
生活4大悪臭も大幅に低減
「エアー・ウォッシュ・フローリング」の効果は長時間持続するのも特徴。菌や汚れの蓄積で発生しがちな生活4大悪臭も、大幅に低減することがデータで証明されています。使用後のおむつの臭いなど、生活臭に悩むママにもうれしい効果ですね。空気清浄器や消臭剤などのコストカットにもつながるので、家計にもやさしい!
デザインや価格で選べる豊富な種類
フローリング素材はお部屋全体の雰囲気に大きく影響するから、デザインもしっかりチェックして選びたいですよね。イクタの「エアー・ウォッシュ・フローリング」は、豊富なデザインも魅力です。人気のデザインをいくつかピックアップしてご紹介します。
しっとりとしたマットな風合いの天然木ツキ板「銘木フロアーラスティック」
しっとりとしたマットな風合いのラスティック塗装に、光触媒による消臭、ウィルス、細菌、VOC低減効果をプラスした、安心、安全、健康かつ、天然木ツキ板のフローリング。
木本来の表情を楽しめる高級感がある「ビンテージフロアーラスティック」
自然が育んだ節や色のバラツキを意匠として取り込み、手技や手作りを感じさせる荒削りな仕上げのフローリング。表面に2mmの無垢挽き板材を使用し、木本来の表情を楽しみリラックス感に包まれる、卓越した温かみが特長。
お手ごろ価格でも効果はバッチリ「エアー・ウォッシュ・フローリング プリオス」
室内照明対応の光触媒でウイルス・菌・汚れ・臭いやシックハウスの原因物質を除去するフローリング。
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戸建て・マンションともに対応可能
フローリングの施工方法はさまざま。戸建て住宅なら、すべての商品が捨て貼り工法(根太の上に合板など下地材を下貼りし、その上に床材を貼る)可能です。
マンションの場合は、直貼り工法(コンクリートの床スラブの上に接着剤を使って直接床材を貼る方法)、二重床工法(床スラブと床材の間に緩衝材を入れる工法。床スラブの上に支柱を立て下地を設け、その上に床材を貼る「置き床工法」、床スラブの上に根太を設置し、下地を設けた上に床を貼る「根太床工法」、床スラブの上に断熱材、モルタルを敷き、下地を設けた上に床材を貼る「浮床工法」がある)のどちらも可能。床暖房や防音などに考慮した床素材もあります。
まとめ
赤ちゃんが過ごす床の衛生対策はなかなか手が回らない人も多いのでは? こまめに床掃除ができていても、気になる菌やカビ、不快物質を除去するのは、日々のケアでは難しいものですよね。それらをフローリング素材がやってくれるとしたら、忙しいママの手を煩わせることなく、快適生活が送れます。
イクタの「エアー・ウォッシュ・フローリング」は、試験データで実証を裏付けされたフローリング材。菌・カビ・ウイルスを除去し、アレルギーの原因にもなるVOC(シックハウスの原因物質)を軽減します。しかも、悪臭も低減!
赤ちゃんや家族の衛生・健康管理の新しい対策としてフリーリング素材を見直してみると、 毎日の暮らしの中で、手間をかけずに感染症対策できそうです。
[PR] 株式会社イクタ