こんにちは。ママライターの山田孝子です。先日、お友だちに誘われ、子連れでいちご狩りに行ってきました。うちの子の初めてのいちご狩りは、大好きなお友だちと行ったこともあり、とてもにぎやかで楽しかったです。そんないちご狩りに出かけたときのできごとをご紹介します。
初めてのいちご狩りに出発!
家族で出かけたいちご狩り。いちご狩り初体験の息子は、ビニールハウスの中に植えられているたくさんのいちごに、テンションがかなり上がっていました。
まだ赤くないいちごは採らないように子どもたちに言い聞かせ、早速みんなで採り始めました。コンデンスミルクももらえましたが、じゅうぶん甘かったのでそのままパクリといただきました。
採れたてのおいしさを満喫!
それまでいちごをあげても酸っぱい顔をしてイマイチ食べなかった息子ですが、お友だちの1歳の弟がものすごい勢いで食べているのを見て、自分も口に入れていました。
甘いいちごが当たったらしく、うれしそうにほおばっていました。何でもそうですが、ほかの子どもたちの反応などを見ると、ふだんやらないこともやってみようという気持ちになってくれるんですよね。わが子の一歩にうれしくなりました。
帰宅したあとはいちごジャム作り!
帰宅後は、たくさんあるいちごを使ってジャム作りにも挑戦しました。まずは息子にに、ヘタをはずしたいちごを好きなように潰してもらいました。ふだんはできない作業なので、楽しくお手伝いしてくれました。
できあがったジャムは、パンに塗ったりヨーグルトに混ぜたりして、残さずにおいしく味わうことができました。
今回のいちご狩り体験を通して、実際にいちごがなっている様子を見られたこと、ふだんはあまり食べないいちごを食べてくれたことなど、たくさんの発見がありました。またわが子と果物狩りに行きたい!そう思えた楽しいひとときでした。(TEXT:ママライター山田孝子)