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お食事用エプロンをはずしちゃう!そんなときはスモック型エプロンが便利

わが家の息子はスタイ型の食事用エプロンをしていたのですが、1歳ごろからいやがってはずしてしまうようになりました。そこでスモック型エプロンに替えたところ、大人しくエプロンをつけてくれるように!また、エプロンをつける際に声かけを習慣化したことで、楽しく食事ができるようになりました。

 

こんにちは。ママライターの石川ゆりです。離乳食の必須アイテムのひとつである食事用エプロン。わが家では、はじめはスタイ型のものを使っていましたが、途中からスモック型エプロンに替えました。離乳食を進めやすくなる、スモック型エプロンのおすすめポイントをご紹介します。

 

食事用エプロンを外してしまう!

 

離乳食がある程度進んだ1歳ごろから、息子はスタイをつけるといやがってはずしてしまうようになりました。食事用エプロンもスタイ型のものを使用していたので同様に、つけると不機嫌になってはずしてしまいます。

 

エプロンなしでは服を汚してしまうので、手づかみ食べやスプーン・フォークの練習をさせることに躊躇してしまううえに、息子は不機嫌に。離乳食自体がうまく進まなくなってしまいました。

 

救世主だったスモック型エプロン

 

そんなときに出会ったのが、長袖のスモック型エプロンでした。これなら、スタイ型と違って引っ張るだけでは外れないし、手づかみ食べなどをしても、洋服の袖口も汚れないようにカバーすることができます。

 

早速1枚購入して試したところ、つけた当初は引っ張ってはずそうとしていた息子。でも、はずれないことがわかると諦めて、きちんと着たまま離乳食を食べてくれました。

 

エプロンをつけることを楽しくしよう!

 

さらに息子がエプロンを楽しくつけられるようにと、エプロンをつける際に「ごはん食べるマンに変身するよー!」と声かけするようにしました。

 

これを1カ月ほど続けた結果、息子にとって、エプロンはごはんを食べる合図だと認識できたようです。おなかが空くとエプロンを机の上から取って私に差出し、ごはんの催促をするようになり、エプロンをつけるとうれしそうに食事を始めるようになりました。

 

 

息子にとっても、ごはんの時間が楽しくなったようで、離乳食を食べる量も格段に増えました。食べたくなる環境を整えることも大切なんだと実感しました。(TEXT:ママライター石川ゆり)

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