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「夜泣きがひどすぎて、もう崩壊寸前だよ…」大荒れの部屋を見た夫の神フレーズに涙が止まらない!

第1子を産み、育児に追われることで家事が疎かになり、家の中は荒れていきました。私は「家事は妻がするもの」というイメージで夫婦生活を送っていたため、いつか夫に何か言われるのではないか、と気にしながら生活していました。しかし、どんなに家の中が荒れ果てようが何も言ってこない夫。申し訳なく思った私は、夫に現状についてどう思っているのか触れてみました。すると、予想外の返事が……。

 

子どもが生まれて家事ができなくなった!そんなとき夫は…

育児や家事が全然できない、そんな私に夫がかけた言葉

 

育児や家事が全然できない、そんな私に夫がかけた言葉

 

 

 

育児や家事が全然できない、そんな私に夫がかけた言葉

 

夫は朝7時には家を出て、帰宅は23時、休みの日も自宅で仕事をする忙しい人でした。そのため、結婚当初から家事全般は私の役割に。私も働いていましたが、夫の多忙さを理解していたので、私が家事をすることに不満なく生活をしていました。一方、私の父は典型的な亭主関白。家事は一切やらないのに口だけは出すので、母と喧嘩になることは日常茶飯事。そんな環境で育った私は、いつか家事に口を出されるかもと思っていました。

 

第1子を生んでから生活は激変。娘の対応に追われ、家事どころではなくなってしまいます。掃除、洗濯どころか、夫の食事も作ることができず、ダメな妻だ……と落ち込むように。「このままだと夫に指摘されてしまう……」と、思っていましたが、夫は何も言ってきません。私は夫に謝るとともに、現状に不満はないか聞いてみることにしました。夫は「大丈夫だよ! 寝不足で大変だろうし……」と。さらには家事ができていないことに不満はまったくないと言うのです。夫は、「ちょっと汚いくらいが落ち着く」と笑いながら「任せっきりでごめんね。もっと俺が育児に参加できたらいいんだけど……娘のお世話だけはよろしくお願いします!」と言いました。責められるとばかり思っていた私は、予想外の返答に涙。そして、心がホッとしたのです。

 

それからは「できることだけ頑張ろう!」と思えるように。気持ちがラクになったことで、育児も家事も少しずつこなせるようになりました。夫も、ちょっとずつ家事をするようになり、朝には洗濯が干してあったり、洗い物もしてあったりすることも。娘が生まれたことで夫婦ともに成長できたと思っています。

 

 

作画/Pappayappa


著者:藤田わか奈

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