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「はぁ…せっかく片づけたのに!ママのエゴだった?」子どもならではの予想外のひと言に思わず納得

息子の小学校生活が落ち着いたところで、整理収納アドバイザーの勉強を始め、資格を取得した私。その後、学びを生かして家中の収納を総入れ替えしました。中でも頑張ったのはタンスの整理整頓。Tシャツはコンパクトにたたんで立てて収納し、SNSで見るような美しい収納に仕上がったのですが、息子の反応は予想外のもので……?

 

よかれと思ってしていたのに!息子が放った予想外のひと言

「もしかしてママのエゴだった?」ハッと気づかされた息子の予想外のひと言

 

「もしかしてママのエゴだった?」ハッと気づかされた息子の予想外のひと言

 

 

 

「もしかしてママのエゴだった?」ハッと気づかされた息子の予想外のひと言

 

「もしかしてママのエゴだった?」ハッと気づかされた息子の予想外のひと言

 

息子が小学2年生になり、学校生活が落ち着いてきたところで「何か資格を取りたい!」と思い、整理収納アドバイザー1級を取得。合格後は家中の収納を見直し、タンスの中のTシャツ類をすべてコンパクトにたたんで立てて収納しました。

 

 

しかし、ある日のこと、息子の引き出しを開けてビックリ! Tシャツが以前のようにザックリとたたまれ、積み重ねて収納してあるのです。事情を聞くと「だって、あんなに小さくたたんであったら、Tシャツの絵が見えなくてどれかわからないもん」と息子。さらに「気に入っているTシャツが一番上にあったほうが、すぐに着られていいし」と、私がよかれと思ってしていた、立てる収納を全否定されたのです。「でも、一番上の服ばかり着たら傷んじゃうから、全部の服を順番に着たほうがいいんじゃない?」と聞くと、「なんで全部着なきゃいけないの? 気に入っているTシャツが着られなくなるまで、たくさん着たいじゃん!」という答えが。息子の言葉で私は「服は立てて収納し、まんべんなく着るべき」という固定観念を押しつけていたことに気づかされました。


この出来事がきっかけとなり、整理収納アドバイザーとして仕事をするときにも「お客様が望んでいることを一番に考えなければならない」という基本中の基本を常に意識することができています。

 

作画/mosu


著者:樫原有香

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