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「バケモノみたいな女は抱けない」夫婦生活を再開すべく、妻から誘うと夫は豹変し…

子どもが大きくなり、夫婦生活を再開しようと夫を誘った妻のエピソードをご紹介します。

 

子どもが生まれてからの夫は…

私は25歳のときに妊娠、出産をしました。主人は子どもを待ち望んでいたので、生まれてからはかなりの溺愛っぷりでした。

 

ですが1カ月ほど経つと、毎日あげてくれていた育児用ミルクも「疲れてるから」とやらなくなり、オムツも「気づかなかった」とノータッチ。離乳食が始まっても一度も関わってくれたことはありませんでした。

 

また子どものことを何か頼むと「俺は疲れてる、お前たちのために一人で働いている。家のことは女がやるべき」と言われてしまいました。私も当時は専業主婦だったので「それもそうなのかな」と思い、家事育児は一人で頑張りました。

 

夫婦生活を再開すべく、声をかけると…

そして子どもも大きくなり、そろそろ夫婦生活を再開したいなと思い、私から声をかけたのですが、なんと夫からは「バケモノみたいな女は抱けない」と衝撃の言葉を言われました。この日から私は一切誘うことをやめました。

 

確かに体型は崩れてしまいましたが、ここまで言われる筋合いもありません。この出来事の後、義実家から2人目の話を度々されるのですが「夫君はもういらないみたいですよ」と答えるようにしています。夫は「俺を立てろ」と怒りますが、事実しか言っていません。こんなにも亭主関白に変わってしまうなんて驚きです。今は子どもがある程度大きくなったら離婚を視野に貯金を頑張っています。
 

 

作画/きょこ


著者:盛山 まあこ

一児の母。週末は夫に子どもを見てもらい、飲食店でアルバイトをしている。

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