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ウエストのゴムには頼らない! ぽっちゃり体形の私が太っていることを自覚するために始めたこと

食事がおいしいなと思って食べていたら、いつの間にかお気に入りのズボンが苦しいと思うことが……。毎日体重を測らない私ですが、測ってみると数字は正直です。決してスリムではなく、むしろぽっちゃりでズボラな私が、4回の出産を経て40歳を過ぎ、細くなりにくくなったウエスト周りと闘ったことをお話しします。

 

産後、体重が戻ったと思ったら…

4人の子どもがいる私ですが、第1子、第2子は20代での出産でした。第1子の出産後、体形の戻りは早かったのですが体重は2kgほど戻ることなく、第2子を出産。

 

第2子出産から10年たって、体形もほぼ産前のときまで戻ったころに第3子を妊娠。出産したのが34歳のときでした。

 

30代になるとなかなか体形は戻らず、38歳で第4子を出産しました。

 

元々ぽっちゃり体形の私ですが、運動は好きなので、できるだけ体形を変えないようにと努力してきました。しかし40歳にもなるとなかなか戻ってくれない体重と下腹に苦戦しました。

 

太っていると自覚するために

おなかの肉を気にする女性のイメージ

 

妊娠中から産後はどうしてもウエストがゴムのパンツを選びがちになるので、ウエスト周りより、体重で数字を見て自分の体形を自覚していました。

 

ですが、いつの間にか育児の忙しさで毎日体重を測らなくなり、着られなくなった服で自分が太ったと自覚するようになったのです。

 

「このままではダメだ」と、ウエストがゴムのパンツをはかないことにしました。

 

ただ、どうしても太ってしてしまうとウエストが苦しくなるので、ワンサイズ上のパンツを用意しました。ベルトを付けて、ベルトの穴の変化も見ることで太ってしまったことを自覚することに。

 

 

パンツのサイズを下げたい!

間食をする女子のイメージ

 

自覚したら元のサイズのパンツをはくために、甘いパンやおやつ、アイスをやめるなど、なんとなくおいしくて食べてしまっていたものをやめてコントロールしています。

 

テレビを見ながらストレッチをしたり、育児に仕事にと忙しい毎日の中でも「この時間からは食べない」など、できることを続けるように。

 

するといつの間にか、ワンサイズ上げていたパンツのウエストに余裕ができ、元のパンツがはけるように。

 

ただ、気を緩めると太りやすい体質なのでパンツのサイズが変わることの繰り返しではありますが、なんとかワンサイズまでの変化に止めるようにしています。

 

まとめ

元々甘い物が大好きなぽっちゃり体形ですが、子どもたちの手前かっこいいママでいたい私。出産を経験し、年齢を重ねる内に肉がつきやすく、落ちにくくなりました。「パンツのウエストをゴムにしたらラクなんだろうな」と思いつつ、そうしないことで体形をキープするように自分自身と闘っています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:松田 みさと

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