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「老後大丈夫?」孫が犯した罪を年金で肩代わりする祖母。仰天の示談金額とは #子どもの父親は結婚詐欺師でした 32

「子どもの父親は結婚詐欺師でした」第32話。1児のママで夫と別居中だったサキさんは、従姉妹のスナックの手伝いでクセ強めの客ゴリと出会い、彼の強引なアピールで交際スタート。夫との離婚が成立し、ゴリとの同棲生活で彼との子を身籠るも、別の女性との二股が発覚しサキさんは別れを決意。常に女性の影をちらつかせるゴリはなぜか別れる気は一切なく、サキさん名義の車で事故をはじめ数々の問題を起こします。子どもを産むべきか悩みつつも、サキさんは出産を決意。一方のゴリはわが子のご祝儀を盗んだことで留置場送りに。懲りないゴリは兄を使ってサキさんの車を盗ませ、父親に保釈金を払わせて出所した後は保護観察処分という身分でサキさんの家に金目のものを盗みに入るという悪事を繰り返していました。

身元引受人であるゴリ祖母に電話をしてゴリの悪事を確信したサキさんは彼を訴えると主張しますが、自分がお金を返すので通報だけはしないでほしいとゴリ祖母に懇願されます。祖母に世話になっていたサキさんはそれ以上強く言うことができず、ゴリに執行猶予の判決が下されました。

しかし今度は、ゴリのスナックで働かされていた鈴木さんがゴリを訴えようとしていることを知るサキさん。ディーラーの彼は保険金詐欺や恐喝の被害に遭っていたのでした。

 

どこまでも孫に甘いゴリ祖母。孫のためになってる?

子どもの父親は結婚詐欺師でした 32

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 32

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 32

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 32

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 32

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 32

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 32

 

子どもの父親は結婚詐欺師でした 32

 

鈴木さんから事情を聞いたサキさんは、ゴリから早く離れるように助言されました。

一方のゴリは、祖母に泣きついて鈴木さんの示談金を支払わせていました。その額なんと800万円!

 

ゴリの家族は彼の尻拭いを何度もしており、これまでに父は3000万円、祖母は1000万円を支払っていました。今回の示談金は祖母の年金を使ったために仕事を始めたと言い、ゴリとのやり直しを願う祖母はサキさんに再構築をもちかけますが、当然受け入れられるわけがありません。

 

「片親じゃ子どもがかわいそう、お金は払うから」

どこまでも孫に甘い祖母は、ゴリとサキさんの子どものためにもよりを戻すよう泣き落としにかかるのですが……。

 

◇    ◇    ◇ 

 

これまでもゴリの家族がゴリに甘いことはわかっていましたが、支払ってきた示談金の額はケタ違いの大きさで、常識では考えられない感覚に驚くばかりです。

祖母は自分の年金をはつぎ込みますが、誰よりもゴリ祖母の今後が心配ですよね。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターマチ

    発達ゆっくりの息子を持つシンママ。フォロワーさんのサレ妻、ヤバ男、ヤバ女体験談を紹介しています。

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