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下の子が生まれて慌ただしく過ぎる日々。お兄ちゃんの不意打ちな言葉に涙…!!

2022年に第2子となる娘が生まれ、慌ただしい日々が続いています。4月から幼稚園に通い始めた3歳のお兄ちゃんは好奇心旺盛で、園で学んできたことを家でもやりたい様子。ゆっくり相手をするのが難しいときもありますが、できるだけ時間をとるように頑張っています。時間と心に余裕のない日々のなか、息子の言葉に思わず涙しました。

娘が生まれて時間に追われる

娘が生まれてから、慌ただしく過ぎる毎日。ごはんも簡単なものを作るのが精一杯でした。ある日、昼ごはんの用意をしていると、3歳になる息子が「お手伝いしたい!」と言ってきました。

 

私は正直、「えーやだな。早く用意してしまいたい……」と思いましたが、幼稚園に通い初めて色々と学び、やりたいことが増えてきた息子。「野菜を一緒に切ろう!」と提案したところ、とても喜んで手伝ってくれました。

 

お手伝いしてくれた息子からの言葉に…

完成して一緒にごはんを食べていたときのこと。息子が急に、「お母さん、いつもおいしいごはんを作ってくれてありがとう!お母さんのごはん、大好き!」と言ってくれました。 

 

息子の不意打ちな言葉と愛情に感動して、涙が出そうになりました。どんどん成長している息子、これからも素直にのびのびと成長してほしいです。

 

◇ ◇ ◇

 

子どもの何気ない言葉に感動したり、励まされたり、「はっ!」としたり。子育ては親育て、とも言われますが、大人の方が子どもから学ぶことも多いですよね。できるだけ子どもの言葉に耳を傾け、家族みんな笑顔で過ごしたいですね。

 

作画/てる子


著者:堂安 実

2児の母。理学療法士をしながら、アロマヨガインストラクターとしても活動。

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