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「だってあの集まりは…」親子の集いでほかの保護者と話せないまま退散した私たち家族→ママ友に話すと驚きの真実が!

ある日、4歳の長男の幼稚園で親子の集いがありました。他のお母さんたちとは子どもの送迎であいさつ程度しかせず、ママ友も少ない私は、「これがきっかけでママ友が増えるかな」と少し期待をしていたのですが……。

 

居心地は最悪

長男が幼稚園に通い始めて1年が過ぎました。この1年でできた仲のいいママ友は1人くらい。長男が入園したときにはすでに仲のいいママ友グループができていて、私はそこに自分から声をかけて入っていく勇気はなく、様子を見ていました。

 

親子の集いへの参加は任意でしたが、「これに参加したらもっと多くのママ友たちと仲良くなれるかな」と期待して参加することに。

 

そして当日、夫と子どもたち2人で参加しました。しかし、気づけばその親子の集いはすでにできていたママ友グループの家族がほとんどで、私のような新参者の家庭は参加していなかったのです!

 

 

そして、ママ友グループはママ友グループで固まり、私たちに話しかけてくれる人もおらず……。私と夫はあまりのアウェイ感に圧倒されていました。

ママ友に話すと…

結局、私たちは居心地が悪くて早々に帰宅することに。後日、集いに参加しなかった近所の家族にそのときの状況について話すと、「あそこにはいつも同じ家庭が来て、グループで固まるからつまらないでしょ。新しい家族は来ないのよ」と言いました。

 

期待していた分ショックを受けていた私は、その言葉を聞いて少し気持ちがラクになりました。

 

 

今考えると、私たち家族はあまりのアウェイ感に圧倒されて、自分たちから話しに行かなかったのも悪かったのかなと思います。しかし、近所の人が言うように、とても自分から進んでという雰囲気ではありませんでした。今は、閉ざさなければまたいつか新しいママ友ができるから気にしないでおこうと思っています。

 

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イラスト/海乃けだま


著者:岩見 エリ

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      きっとこれからも機会はあるはずだし、そんな人たちと仲良くする必要もないかと!

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