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「子どもはまだなの?」義両親のしつこさにうんざりしつつようやく妊娠。出産すると今度は耳を疑う言葉を…!

義両親からの配慮のない質問にモヤモヤとしてしまったエピソードをご紹介します。

もうやめて…

私は結婚してから3年後に、不妊治療に踏み込みました。なぜなら、ずっと子どもに恵まれなかったからです。義両親は不妊治療のことを知ってはいましたが、「子どもはまだなの?」と会うたびに聞いてきました。

 

不妊治療を始めた1年後、やっと妊娠が判明。待望の子どもが生まれました。しかし、1人目で苦労したことを知っているはずなのに、今度は「2人目はまだ?」と聞いてくるように……。

 

自己嫌悪に陥っただけでなく、ショックで申し訳ない気持ちが込み上げてきました。このままでは自分の心が壊れてしまうと感じたので、それからは話をされても「考えています」と話をすぐに終わらせるように。その結果、義両親から子どものことを聞いてくる回数が減りました。また、2人目の妊娠を焦らず、息子が大きくなったらこんなことをしてみたいなどとポジティブなことをたくさん考えるようにしています。
 

 

作画/まげよ


著者:さいとうりほ

30代、1児の母。毎日家事と育児に追われ、忙しい日々を過ごしている。
 

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