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「え!?今なんて…?」わが家によく遊びにくる娘の礼儀正しいお友だち→ある日、耳を疑う言動にあ然…!

小学生の娘が幼稚園のころから仲良しのAちゃん。頻繁にお互いの家を行き来して遊ぶ仲だったのですが、小1になったころからだんだんAちゃんの私への態度に変化が現れました。Aちゃんが私に信じられない暴言を吐くようになったのです……。

 

礼儀正しかったAちゃんがまさかの…

幼稚園の年長のころから週1以上、うちへお母さんの付き添いなしで遊びに来ていたAちゃん。大切な娘の親友ということで、私も毎回自分なりに精一杯の気遣いを込めた対応をしていたつもりでした。

 

ところが小1になったころから、それまで礼儀正しい印象だったAちゃんの態度に異変が現れたのです。

 

 

うちに遊びにくるなり「お菓子まだ?」発言。タイミング悪く下の子がぐずったりしてお菓子を出すのが遅れると「お菓子は?って言ってるでしょ。ノロノロしないで」などの暴言が……。

 

娘に対しては今まで通り仲良くしているものの、私に対してのみ挑戦的な言動が多く見られるようになりました。あまりに頻繁にお互いの家を行き来しているので、わが家が自分の家化してしまっているのかなとも思いました。

 

少しずつ家遊びを減らすように

彼女の言動を、私に甘えてくれていると思えば流せるのかもしれません。しかし、再三そんな態度をとられ、私は大人気なくもAちゃんを家に招くのに嫌気がさしてきたのです。まだ手がかかる下の子がいて、もともとお友だちを頻繁に家に招くのには負担を感じてもいました。

 

 

娘とは変わらず仲良しなので子どもたちは引き続き一緒に遊んでいましたが、徐々に「予定があるから公園で遊んで」など理由をつけてわが家で遊ばせる頻度を減らすようにしました。

 

 

Aちゃんのわが家での態度に困惑する一方で、自分の子どももよそのおうちに行った際、私の見ていないところで悪態をついていないか心配になります。娘にはよそのお家では遊びに行かせてもらっている意識を忘れないように、そして「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を少しずつ教えるようにしています。

 

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イラスト/ぽん子


著者:澤崎 凪

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      家で遊ばせる頻度を減らせたようでよかった。我が子も、いつかそうならないよう言葉使いなどもしっかり教えようと思いました。

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