記事サムネイル画像

娘「なんでわかってくれないの?」大人には理解不能…偏食な子どもがおねだりした意外な食材とは

これは娘が3歳のころの話です。当時、娘は食が細く、私はいつも心配していました。栄養を考えた食事を出してもあまり食べてくれず、娘はいつも「嫌だー!」と首を振ります。そんなある日、娘がある物を食べたいと言い出しました。娘に言われた通り、渡したものの「これじゃない」と拒否! 本当に食べたかったものとは?

 

「ママにはわからない!」食の細い娘が食べたかった物

「どういう意味?」大人には難しい!食の細い娘が要求した食材とは?

 

「どういう意味?」大人には難しい!食の細い娘が要求した食材とは?

 

 

 

「どういう意味?」大人には難しい!食の細い娘が要求した食材とは?

 

「どういう意味?」大人には難しい!食の細い娘が要求した食材とは?

 

当時3歳だった娘は食が細く、栄養を考えた食事を出してもあまり食べてくれず、私はいつも心配していました。

 

そんなある日、偏食の娘が「おさかなのちくわが食べたいな」と言い出したのです。好物のキノコとゼリー以外に娘が何か食べたがることがなかったので私はうれしくなり、ちくわを買ってくることに。しかし、おやつの時間にちくわを渡すと娘は「これじゃない! おさかなのちくわがよかった!」と泣くのです。

 

「ちくわ」が何かわからず途方に暮れる私でしたが、娘が「お父さんがくれたのこれじゃない」と言っていることに気がつきます。そこで仕事中の夫にメッセージを送り「娘ちゃんが食べたがるんだけど、おさかなのちくわって何かわかる?」と聞いてみました。すると夫からすぐに「魚肉ソーセージのことかもね」と返事が! おさかなのちくわとは魚肉ソーセージのことだったのです。どうやら娘は夫と2人で過ごしているときに、魚肉ソーセージを食べていたそう。

 

すぐに冷蔵庫にあった魚肉ソーセージを娘に手渡すと「これがおさかなのちくわだよ!」と言い、おいしそうに食べていました。夫の話では「魚肉ソーセージはちくわと同じでお魚からできているんだよって言った記憶が……」とのこと。その後、おさかなのちくわ(魚肉ソーセージ)が娘の好物に加わり、8歳になった今ではなんでもモリモリ食べ、元気に育っています。子どもの言葉は、おもしろいなと思った出来事でした。

 

 

作画/mosu


著者:田川ゆうこ

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    • コメントがありません

  • あわせて読みたい記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →