ある時を境に隣人の戸成さんから無視されるようになった大石さん。犯人不明の嫌がらせが頻繁に起こるようになっていたとき、逆隣りに住む横田さんに、戸成さんが以前同じような嫌がらせを隣人にしていたと聞いたのです。そんなある朝、また自転車がなぎ倒されており、戸成さんと鉢合わせ! 気になっていたことについて戸成さんに伝えましたが、戸成さんはため息をついたり、しらばっくれるばかりで……。
戸成さんと話してもダメ!?そこで起こした行動は…
戸成さんともめた数日後に、逆隣りの横田さんを訪ねた大石さん。警察に再度相談することとを伝えますが、横田さんには「騒ぎを大きくしないほうがいい。もし恨みで〇されたら…」と言われます。そこで大石さんは、自分が留守にする間、できるだけ戸成さんを監視して、証拠を押さえてほしいと頼んだのです。そして、その夜、車を運転していた大石さんの携帯に着信が! それは、監視を頼んでいた横田さんではなく、戸成さんからだったのです。
今まで証拠がなくて、どこにも文句を言えなかった大石さん。嫌がらせの証拠をつかむため、そして犯人を見つけるため、新たな行動を起こしました。あなたなら、こんなとき、大石さんのような行動を起こせますか?