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「怪しい」単身赴任で帰宅してもすぐ戻る夫。浮気を疑うも義母との会話から衝撃の理由が! #占い依存 10

「占い依存」第10話。ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。ちえりさんにとって都合のいい言葉を並べる占いでしたが、次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいました。しかし彼は既婚者だったのです。

妊婦である相葉の妻は、相葉の母である義母と同居しています。義母は人の相談にのる仕事を始めたと言い、部屋にこもりっぱなしです。相手がほしい言葉を言ってあげるだけの仕事だと話す義母。さらに義母と相葉は女性を馬鹿にしたような発言を続けていました。

妻は以前までは、誰にでもやさしい男性より自分にだけやさしい夫がいいと思っていました。しかし、妊娠し他人の子どもに「うるせぇガキ」と言う相葉に不信感を抱くようになり始めて……。

義母と夫は何か隠している…?

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妻の出産準備品を一緒に買いに行くよう母に頼んだ相葉。

渡された札束を見た母は「あんた…羽振りいいね」と驚きます。

 

そこで相葉は母にだけこっそり副業していることを話しました。

水を売っていることを話すと、母の相談者の中にも水を買っている人が何人かいたよう。

 

コソコソ話している夫と義母の様子を見て、不信感を募らせる妻。

 

相葉は現在単身赴任中。

週末は帰ってきているようですが、日曜日の早朝には赴任先へ帰るのです。

そのため妻は浮気を疑っていました。

 

いつものごとく、日曜日の早朝に家を出た相葉。

見送った後、義母からの家政婦のような扱いにモヤモヤしてしまう妻なのでした。

 

 

目の前でコソコソ話をされることに不信感を抱いている妻。

家族なのに、目の前で内緒話をされるのはいい気分ではないですよね。

 

妊娠中は体も心もデリケートな時期です。

同居する義母はもちろん、単身赴任であれど相葉にも、もっと妻に寄り添ってほしいものですね。

 

>>次の話

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    マンガ家・イラストレーターてにくまちゃん。

    オカルトからヒトコワまで、“不思議で怖い”体験談を掲載。誰もが楽しめるようなやさしい絵柄のマンガで、ゾッとするお話をお届けしています。

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