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「恥ずかしい」誤爆メッセージ続発!注意力のなさにがくぜんとした出来事とは【体験談】

職場の同僚に送ったはずのメッセージが、別の相手に届いてしまった……。そんな恥ずかしくて、失礼な誤爆送信を連発してしまった私の体験をお話しします。

 

注意力が散漫になる私の日常

私は、小学生2人と保育園児1人の3姉妹の母です。仕事もフルタイムからパートに切り替え、余裕が出たはずなのですが、最近日常生活の中でちょっとしたミスが増えてきました。小学校の保護者用名札と保育園の名札を間違えて参観日に持って行ったり、準備したものを玄関に置き忘れて仕事に行ったことも。

 

友人に話すと、「小学校と保育園と仕事の用事があるんだから、仕方がないよ。みんなそんなものだよ」と慰めてくれました。私も友人の言葉に安心して、あまり気にせず過ごしていました。

 

恥ずかしくて失礼な誤爆

誤送信

 

そんなある日、職場の同僚に仕事内容を確認するメッセージを送りました。返事が返ってくるも、ちぐはぐで話がかみ合いません。すると相手から、「私は保育園の役員の〇〇ですけど」と。「同僚じゃない!」と、そこで私はやっと気付きました。

 

その相手は、娘の保育園の役員で、職場の同僚と同じ名字の人だったのです。友だちなら失敗を笑って済ませることもできますが、付き合いで連絡先を交換をしただけで、会話をしたことのない相手。翌日が参観日だったので顔を合わせて謝ることができましたが、とても恥ずかしく申し訳ない思いをしました。

 

 

反省した矢先にまた誤爆

しまったと嘆く女性

 

さらに、そんなことがあった次の日。実家に帰る予定だった私は、「何かいるものある? 昼ごろ帰るよ」と母にメッセージを送りました。すると、「ん? なんのこと?」と返事が。

 

母に連絡しておいたはずなのに帰ることが伝わっていなかったのかなと思い、電話をしようとして、そのときハッとしました。違う、母じゃない! 私がメッセージを送っていた相手は、名前も何も関係のない友人だったのです。

 

大きなミスをして、気を付けようと思った次の日に同じようなミスをして、さすがに落ち込んでしまいました。

 

まとめ

幸い、間違えてメッセージを送信した相手がミスを許してくれたため、トラブルにはなりませんでしたが、自分の注意力のなさが恐ろしくなる出来事でした。今は簡単にメッセージが送れてしまうので、2度、3度と確認して、恐る恐るメッセージを送る日々です。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

 

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著者:桃野ゆか

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