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「別に良いでしょ」風俗通いを正当化する夫。妻が悪いとも言い出し…⇒ブチギレた妻がまさかの行動に #夫の性依存の話 2

「子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました」第2話。ねむさんと夫は、付き合い始めてすぐに同棲し、交際1年で結婚。すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明します。

次の子も同じ病気になる可能性があると医師に言われ不安に感じるも、なにがあっても夫婦で乗り越えていくと決意し、2人目の妊活、不妊治療を開始、しかしそんな中、ねむさんは夫の風俗通いを知りました。ただのストレス発散だと淡々と語る夫に肩を落とします……。

夫は、ため息混じりに風俗通いについて弁明。何でもないことだと繰り返す夫の言葉を聞いたねむさんは……。

何言ってんの!?

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました2-1

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました2-2

 

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私の娘は可愛くない2-11

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました2-12

 

 

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました2-13

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました2-14

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました2-15

 

ねむさんは夫にスマホを見せてほしいと要求します。「見せないなら出て行って!」と強く言っても夫は拒みましたが、ねむさんは強引にスマホを見ることに。すると、100人以上もの女性と関わりがあるようでした。

 

問い詰めるねむさんに対して、「自分だけのせいではない」と夫は主張します。風俗のおかげでストレスを回避できていたのだとか、小言のように言い訳する夫。そして、「君にはストレスはないの? 」とねむさんに決定的なひと言を投げつけます。

 

女性とのデレデレとした会話のやりとりも、すべて心無い相手だから言えるのだと。我慢の限界を迎えたねむさんは激怒し、夫に結婚指輪を外すよう要求。夫のせいで人生が崩壊したことを嘆きます。そしてねむさんは、自身の命とともにむたろうも一緒に苦しませずにあの世に送ろうと考え、夫に浮気の責任を取らせようとしたのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

家族への誠実な思いをかけらも感じられない夫の言い訳に、呆れてしまった方も多いはず。「ストレス発散のために風俗に行っていた。心はない、体だけの関係だ」という主張を、誰が信じるでしょうか。

 

浮気を正当化しようとする姿勢には、腹が立ちましたよね。夫には自分の非を認めて、まずは素直に謝ってほしいものです。

 

>>次の話

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターねむ

    息子は早産児&超希少疾患。夫は性依存症で別居中。ワンオペで医療的ケア児を育てる崖っぷち主婦。引きの強い実体験をマンガにしがち。

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