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義母「このおばちゃん、誰かわかる~?」娘への衝撃発言でモヤッ→その後スカッとする出来事が?

わが家は、娘が生後4カ月のときにお宮参りをしました。当日は私と夫、娘に加えて義母と義父も参加したのですが、その際の義母の発言に衝撃をうけ……。

義母「このおばちゃん、誰かわかる~?」娘への衝撃発言でモヤッ→その後スカッとする出来事が?

 

義母と義父は大遅刻!

私たち夫婦は車を所持していないため、お宮参り当日は義父母に車で迎えに来てもらい、一緒に神社に行く予定でした。しかし、義父母は連絡もなしに1時間以上も遅刻! 私は申し訳ない気持ちで、予約していた神社に遅れることを電話しました。

 

一方、義父母たちは遅刻したことを悪いとは思っていないようで、近くのスーパーにお菓子を買いに行くと言ったり、私と夫が初穂料の話をしていると「初穂料なんかどうだっていいわよ!」と発言したり。ようやく神社に到着し、私たちが神主に遅れたことを謝罪をしていても知らんぷりでした。

 

娘に向かって衝撃的な発言

お宮参りを終えたあとは、写真館に移動して写真撮影をしました。私は授乳の関係で神社へはスーツ、写真撮影の際は着物に着替えたのですが、私の着物姿を見た義母は娘に向かって「このおばちゃん、誰だかわかる〜?w」と衝撃的な発言をしたのです。

 

当時の私はまだ24歳。遅刻のイライラも募り我慢の限界に。「まだおばちゃんと言われるような年齢ではない!」と、危うく声を荒げそうになりました。

 

スタッフは義母に…

ちなみにその後、写真館のスタッフは義母に向かって「そろそろ撮影ですので、おばあちゃんはあちらで待っていてくださいね~」と誘導。義母は「え……おばあちゃん……?」と、ボソボソ言いながら困惑した表情をしていました。

 

スタッフが「このおばちゃん誰だと思う?」というやり取りを聞いていたのかは不明ですが、私は少しだけスカッとした気分になったのでした。

 

 

以前から、義母と義父は無神経な言動の多い人でした。この出来事から6年が経ちますが、現在、私たち夫婦は義実家と適度に距離を保ちながら、穏やかな毎日を過ごしています。

 

著者/花山 花子
イラスト/マメ美

 

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