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提供:田辺三菱製薬株式会社

小児科医に聞きました!おうちでできる肌トラブル対策!

昨日まで何もなかったのに、気づいたら赤ちゃんのおしりに赤いポツポツが…。暑い季節になると汗っかきな赤ちゃんは肌トラブルを起こしやすくなります。そこで、おうちでママができる赤ちゃんの肌トラブルケアについて、小児科医に聞いてみました。

教えてくれたのは新大塚こどもクリニック院長
杉田えり先生
2006年東京女子医科大学卒。同大病院小児科に入局後、葛飾赤十字産院および東京女子医科大学母子総合医療センター(NICU)に勤務。小児科専門医、周産期(新生児)専門医を取得後、2016年に小児、新生児の診療を専門に行う「新大塚こどもクリニック」を開院した。自身の育児体験を生かし、育児相談など子どもを持つ親のサポートにも注力している。

冬より夏が大変!?アンケートでわかった赤ちゃんの肌トラブルデータ

先輩ママ1200人に調査した赤ちゃんの肌トラブルに関するデータを大公開!

赤ちゃんの敵!あせも・おむつかぶれが2大肌トラブル

Q 赤ちゃんの春〜夏の肌トラブルで困った経験は?

春〜夏の赤ちゃんの肌トラブルで多かったのは、あせもとおむつかぶれ。どちらも半数以上のママが経験していました。

急に口周りに赤い発疹ができてびっくりしました。よだれが増えたタイミングだったので、それが原因と思いました」

おむつかぶれがひどく、赤くただれてしまった。おむつ替えのときに水で流したり、うちわで扇いで乾かしたりもした。良くなってはぶり返してを繰り返した」

このように赤ちゃんの肌トラブルは急になることが多く、さらに一度なるとなかなか治りづらいと言う悩みがあるようです。また、今回のアンケートで秋冬よりも春夏に赤ちゃんの肌トラブルを経験したママが多いことがわかりました。

対処法は小児科受診が1位おうちケア派も約30%

Q 赤ちゃんの肌トラブルの対処法は?

赤ちゃんが肌トラブルになったときの対処法は、小児科や皮膚科受診をすると言う人が多い結果となりましたが、自宅で塗り薬や保湿をすると言う人も合計すると約30%も。小さな赤ちゃんを連れて病院へ行くのは大変ですし、小児科は混んでいることも多いので、おうちでケアしたいと言うママもいるようです。

小児科医に聞きました!赤ちゃんの肌トラブルQ&A

小児科医の杉田えり先生に赤ちゃんの肌トラブルに関する疑問について答えてもらいました。

どうして赤ちゃんは肌トラブルを起こしやすいの?

赤ちゃんの皮膚そのものの厚さは大人の半分くらいしかなく、いろいろな刺激に対するバリア機能も不十分。また、赤ちゃんは生後3ヶ月頃まで皮脂分泌が盛んで脂漏性湿疹という肌トラブルを起こしがちですが、3ヶ月以降は皮脂の分泌が非常に少なくなるため、乾燥しやすくデリケートです。そのため赤ちゃんは肌トラブルを起こしやすいのです。

赤ちゃんが肌トラブルを起こさないようにするために、ママができるおうちケアを教えて!

刺激に対してデリケートな赤ちゃんの肌は、毎日きれいに洗って、保湿ケアをすることで肌トラブルを減らすことができると考えられています。石鹸を使って手で優しく汚れを落とし、きれいなお湯でしっかり流します。そして、肌の乾燥を防ぐために保湿ケアを行います。また、夏のお出かけのときは、紫外線対策も赤ちゃんのうちからしてあげたほうが良いでしょう。

赤ちゃんが肌トラブルになったら病院へ行くべき?

スキンケアを丁寧に続けていても肌のトラブルを起こす赤ちゃんはたくさんいます。ベビーローションなどで保湿しても、気になる症状が数日たっても良くならない場合や、赤いぶつぶつが広がってきたり、じくじくしたり赤くただれてくるような症状がある場合は、病院で診てもらったほうが良いでしょう。受診の際は、いつからどのような症状が出ているのか、現在行っているスキンケア(もし薬を使っている場合は薬の種類も)を医師に伝えましょう

ママが知っておきたい!赤ちゃんの肌トラブルケアの薬

病院で処方される薬について知っておこう

医療機関ではステロイド外用剤の処方率がもっとも多く、次に保湿剤が多いことがわかっています。これは、大人でも赤ちゃんでもほぼ変わりなく、すべての年代において言えることです。湿疹や皮膚炎など炎症が起きている場合には、我慢できずにかいてしまい、炎症が強まったり広がることで治療が長引いてしまうよりは、まずはしっかり治療をすることが大切です。

病院に行けないときには市販の薬でおうちケア

「効き目が強い」という印象が強いステロイド軟膏ですが、「赤ちゃん用」「こども用」のものもきちんとありますし、ドラッグストアで購入することもできます。
肌トラブルの原因がはっきりしている場合には、早めに治療することがいちばん。特に赤ちゃんは「かいちゃ、ダメ!」と言ってもがまんできないことが多いので、病院に行けないときに備えて、おうちに市販のステロイド軟膏を1本用意しておくのが安心です。
原因がはっきりしない、いつまでも続く、また手のひら2~3枚分を超える広範囲の場合は専門医の診察・治療を受けてください。

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