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防寒&紫外線対策に必要な「ベビーケープ・マント」、マストハブはコレ!

夏の紫外線や冷房対策、冬の防寒対策は体温調節が苦手な子どもにとって必須項目。そこでベビーケープやベビーマントの種類や選び方、おすすめの商品を紹介しています。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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ベビーケープ・マント

 

抱っこひもやベビーカーで移動することが多い赤ちゃんですが、ママが気になるのが赤ちゃんの紫外線対策や防寒対策ですよね。体温調整が苦手な赤ちゃんだからこそ気を付けたいものですが、どんな風に対策を取ればいいのか迷っているママもいらっしゃるのでは? そこで、紫外線対策や防寒対策にぜひおすすめしたいベビーケープやマントについて紹介します。

 

ベビーケープ・マントとは?

ベビーケープやマントは体温調整が苦手な赤ちゃんの防寒対策や紫外線対策に効果的なアイテムです。ベビーケープは、袖がないマントのような形にクリップやスナップがついており、抱っこ紐やベビーカーにも簡単に付けることができます。

また、ベビーマントはベビーポンチョと呼ばれるものと同じ形で、袖を通す必要がなく着脱もラクなので、肌寒いときにササッとお子さんに着せることができます。

 

ベビーケープやベビーマントは種類によって素材も異なり、主に冬に防寒対策として使用できるアイテムもありますし、夏の紫外線対策や熱中症予防に使用できるものもあるので、季節によって使い分けても良いですね。

 

ベビーケープやベビーマントは必ずしも必要なベビー用品ではありませんが、あると便利なアイテムです。特に外出が多くなり、抱っこひもやベビーカーを使用する機会が増えたときに、季節に合った素材のものを購入するのがおすすめです。

 

ベビーケープ・マントの種類は?

ベビーケープやマントは素材や材質もさまざまです。例えばダウン素材やフリース素材のものだとお子さんの防寒対策になりますし、冷感素材やUVカットがされている薄手のベビーケープは夏の暑い時期の紫外線や熱中症対策におすすめです。

 

また、撥水加工されているものは雨の日でも使用できますし、ママコートとベビーケープが一体型になっているものや、授乳ケープとして使用できる便利なアイテムもあります。このようにベビーケープやベビーマントはさまざまな種類があるので、用途に応じたものを購入しましょう。

 

 

ベビーケープ・マントの賢い選び方

ベビーケープやベビーマントを準備する際には、季節に合った素材のものを選ぶようにしましょう。例えば冬であれば保温性が良いものを、夏であれば通気性が良いものなどを選ぶと、お子さんの体温調節の手助けになります。また、折りたたむとコンパクトになるものだと、外出先でも持ち運びがしやすいのでおすすめです。お子さんが快適に過ごせるベビーケープやマントを探してみてくださいね。

 

人気のベビーケープ・マント

体温調整が苦手なお子さんは寒さや暑さの影響を受けやすく、ママも何かと心配になりがちです。そこでベビーケープやベビーマントをうまく活用して、お子さんとの外出を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

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