半額一家、家を買う
木造アパートの2階で暮らしていたポジョさん一家。ある日、年中の息子が家の中を走る騒音のせいで下の階の住人から苦情がきてしまいます。騒音問題に加え、いずれは息子も自分の部屋が欲しくなるだろうと考えたポジョさんは、このころから引っ越しを意識するように。しかし、いざ家を買おうと思ってみても、想像以上に道のりは困難で……。これは、ポジョさん一家が憧れのマイホームを手に入れるまでのお話です。
完結