家の中でもよく走り回っていた息子。しかし下の階の住人も子連れだったため、あまり気にしていませんでした。
突然鳴ったインターホン。相手は…?
ある日、下の階の住人から騒音について苦情を言われてしまったポジョさん。
これをきっかけに引っ越しを意識するようになります。
苦情を言われてから、息子に注意する日々。
しかし感染症流行によって休園や自宅待機が続き、息子を静かにさせることに疲弊してしまいます。
今の賃貸アパートは、夫の会社の家賃補助で安く住めていますが、年齢制限もあるよう……。息子の将来を考えると、もっと部屋数がほしい……。
「家、買っちゃう!?」
小学校入学までに家を買いたいと思い立ち、物件検索が日課に。しかし、夫はというと、まだ何も考えていない様子。
家購入のきっかけは人それぞれだと思いますが、ポジョさんの場合は下の階の住人からの苦情でした。子育て中にアパートなどの集合住宅に住んでいると、どうしてもわが子の泣き声や走る音を気にしてしまいますよね。
夫はまだピンときていない様子ですが、ポジョさん一家にとって良い決断ができるといいですね。
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