北村医院(神奈川県川崎市中原区)院長インタビュー

カテゴリー│インタビュー 2017/04/25 12:00

当院のコンセプトのひとつは広さです!

ピンクの看板が目印の北村医院
気さくな人柄の北村修一院長

「もともとの北村医院は、昭和31年から私の父が運営してきました。平成24年の11月に、ここから900mほど離れていた旧医院が手狭になり、引っ越しをするとともに院長を引き継ぎました。そんな当院のコンセプトは『ホスピタリティー』です。そのひとつが新しくなった医院の『間取りの広さ』にあります。将来的なことも考慮して、駐車場、受付、廊下、病室と、すべてゆとりのある広さにしています。患者さまからも好評ですよ」

北村医院の一階入り口
入り口を入ると、広いエントランスホールがお出迎え
二階の待合室前にある、おしゃれな受付
待合室の横には、おとぎ話の中のような特注のキッズルーム
キッズルームの隣には大きさ違いのソファーがある授乳室
3月より新しくできた小児科の待合室
患者さまからも好評、カラフルなイスが目を引く中待合室
大きな新生児室
通路の横幅の広さに驚き。院内全体がゆったりとした広さの設計です
こちらもおどろく広さとスタイリッシュな雰囲気の個室
ベッドのあるお部屋の壁の向こうには、洗面台とシャレールーム
入院生活を居心地よくしてくれるオリジナルグッズもお出迎え
最上階には明るいラウンジ
ラウンジからテラスに出ると、気持ちのいい横浜の景色が見えます
3月より新しくできた多目的ルーム

昭和大学病院などの近隣病院との連携が強み

最新設備が整う分娩室・手術室

「当院のコンセプトである『ホスピタリティー』の2つ目は、医療面での対応力です。私の出身校で立地的に近いことから、昭和大学病院産婦人科の指導医・専門医の先生方に非常勤医師として来ていただき、診察や検査を大学病院と同レベルで行っております。また、聖マリアンナ医科大学の小児科専門医の先生方に、新生児の診察や外来診察を毎日お願いしております。

患者さまの病状により、高次医療機関に転院の必要な方を、当院で外来診察を行った先生の大学病院へご紹介しており、患者さまには非常にメリットがあります。外来診察だけでなく緊急医療に関しても、昭和大学・聖マリアンナ医科大学・日本医科大学武蔵小杉病院など、高次医療機関とガッチリ連携しており、“大学病院の窓口”としての役割が特徴であることから、スムーズに適切な病院をご紹介することができるのです」

患者さまへのサポートも充実

母親学級の様子

「当院のコンセプト『ホスピタリティー』の3つ目は、患者さまへのサポートです。診察時には、上のお子さまも同伴していただけるように、広いキッズルームをご用意しています。また、週に2回、ベビーシッターもご利用いただけます。そのほかにも、専門の管理栄養士による栄養指導で、患者さまの栄養面もしっかりとサポート。母親学級にも力を入れており、出産を迎える患者さんを支援する体制が整っています」

魅力的な品物がたくさんある売店「k.Joli.bebe」

「退院時には、お土産のチケットをお渡しして、院内の売店『k.Joli.bebe』でお好きなものを選んでいただいています。無事に出産を終えた患者さまに向けた、当院からのささやかなプレゼントです。

退院後の患者さま向けには『赤ちゃん同窓会』という会を設けています。『赤ちゃん同窓会』は、助産師に産後の悩みや疑問を相談できる場になっています。毎回20名ぐらいの方が参加されていますかね。また、5階のラウンジと談話室を貸し出しする制度もあり、患者さま同士での同窓会『ママ会』もとても人気です」

今後は大学病院との連携をもっともっと強化していきたい

「産婦人科の開業医は、ときに、高度な医療が必要となるケースや、正常分娩でない患者さまを避けるような傾向があります。しかし、当院は産婦人科の開業医としての立場にとらわれず、どうやったら患者さまに当院の『ホスピタリティー』を伝えられるかということを追求し、今後も大学病院の窓口になれる開業医のあり方を広めていきたいと考えています。

患者さまには『とりあえず、おいでよ』というスタンス。患者さまがどんな状態であっても、頭ごなしに断るのではなく、来ていただいてから一緒に相談して決めればいいんです。患者さまと開業医、そして大学病院をつなぐ『オープンシステム』を目指していきたい。そこには、限界が待っているかもしれません。それでも、できる限りの努力をしていきたいと思っています」

ベビーカレンダー編集部


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