舌が白いのはカビのせい? 適切な舌の磨き方は?

もうすぐ生後5カ月になる子を母乳で育てています。離乳食はまだ始めていません。母乳をよくのみ、体調も良いです。先日、予防接種で口の中を診てもらったときに、舌が白いことを指摘されました。「舌を磨いても取れないようならカビの可能性があるので、磨いて確かめてみてください」と言われました。
歯がまだ生えていない赤ちゃんの舌を、どのように磨けばいいのでしょうか? また、適切な回数や頻度はどのくらいですか? もしカビだとしたら、何科を受診すればいいですか?
 

赤ちゃんの舌が白っぽくなっているのは、母乳やミルクの白いカスが赤ちゃんの舌に残っている場合がほとんどです。カビの場合は「鵞口瘡」(がこうそう)と言い、舌以外の頬や唇の内側にも、白いカスのようなものが付着していることが多いです。

水やお湯で湿らせたガーゼハンカチのような柔らかい布で、舌をやさしく拭いてみてください。白いものが拭き取れなければ、カビでしょう。赤ちゃんの口の中は、唾液で絶えず洗い流されています。カビでなければ舌は白いまま、何もしなくても大丈夫です。
鵞口瘡は元気な赤ちゃんにも見られ、一般的には哺乳力低下などの症状はありません。自然に治る場合も多いですが、口の中に広がっていくようでしたら、小児科を受診してください。

質問に対する答えは、あくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。

ベビーカレンダー監修者はこちら

あなたも質問してみませんか?

ご投稿いただいた質問に、頼れる専門家が回答いたします。気になる悩みや疑問をお寄せください。

ログイン

メールアドレス

パスワード

新規ユーザー登録(無料)