産後うつはどのような治療をおこなっていきますか?

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妊娠・出産のQ&A

産後うつはどのような治療をおこなっていきますか?

もうすぐ生後8カ月になる男の子を育てています。第一子です。
10代後半から20代にかけて、うつになったり回復したりを繰り返して、精神科や心療内科で診察してもらい、薬を飲んで治療してきました。 30代になって結婚し、仕事のペースを落としたことで精神的に穏やかに過ごせるようになり、薬がいらなくなってから妊娠・出産しました。

産後はマタニティブルーが強く、「産後うつになりかけているから医療機関を受診したほうがいい」と助産師さんや里帰りした実家の市の保健師さんに勧められていましたが、混合で少しでも母乳を続けたかったので受診はまだせずに、家族に手伝ってもらって休みながら過ごしてきました。

6カ月ごろ、一度産後うつが終わったかな?と思うくらい楽になった時期があったのですが、離乳食に追われて、7カ月ごろからまたうつ症状が悪化してきているように思います。
これまでうつの治療で飲んでいた薬では、ぼんやりとしてしまい、余計に動けなくなって、動けない自分を責めていまっていました。
独身のころは休みの日に一日中寝て、なんとかやりすごしていましたが、赤ちゃんがいると休むに休めず…。
また動けなくなるのではないか、余計に自己嫌悪で希死念慮が強まってしまうのではないかと心配で、受診する気になれません。

どのような治療を受けたら子育てを続けていけるでしょうか。

 

産後うつ病の特徴的なものとして治療までにかなりの時間が必要になることです。赤ちゃんがいることで症状の悪化がみられるようでしたら入院をお勧めいたします。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール


太田篤之(おおたあつゆき)先生

順天堂大学卒後、派遣病院勤務を経て、平成22年より順天堂静岡病院周産期センター准教授就任。退職後、平成24年8月より祖父の代から続いている「おおたレディースクリニック」院長に就任し現在に至る。

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