切迫流産の場合、お産の注意は?

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妊娠・出産のQ&A

切迫流産の場合、お産の注意は?

妊娠7週目より少量の出血が始まり、切迫流産の診断を受け、自宅で安静にすごしてきました。11週現在も、断続的に茶褐色のさらさらとした出血が少量みられます。
かかりつけの個人病院の先生に、「10週すぎての出血は、状態が不安定であることを示しており、今後早産に移行しやすい。40週待っての普通のお産は、あきらめてください」と言われました。
里帰りし助産院での出産を予定しているのですが、地元で総合病院にかかり早産に備えていった方がいいのでしょうか?

 

切迫流産の予後判定の最大のポイントは、胎児心拍の有無です。心拍動が確認されていれば、9割以上は大丈夫と言われます。
しかし、心拍動が認められているにも関わらず、出血が持続するものは、胎盤が子宮口にかかっていたり、子宮内に血腫像のあるものが多いです。安静をしっかりとった方がいいでしょう。
子宮頸管無力症が原因していたり、子宮収縮の発生が多いと、早産につながっていくこともありますが、必ず早産になるというわけではありません。今は経過をみていくしかないでしょう。
早産ぎみという所見が続くなら、新生児科のある病院をおすすめします。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三鷹レディースクリニック院長
天神 尚子(てんじんひさこ)先生

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。

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