めまいがあっても自然分娩は可能?

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妊娠・出産のQ&A

めまいがあっても自然分娩は可能?

7歳、4歳の子がおり、3人目を妊娠中です。現在32歳で、妊娠11週です。
3年前に事故でケガをして鼓膜が9割破れ(外傷性鼓膜穿孔)、内耳も傷付き、1週間入院しました。手術の話もあったのですが、「中を開けてみないと状態が分からない。ただし、手術しても100%は治らない」という話だったので、手術はしませんでした。
鼓膜の完治はほぼ不可能と言われていたのですが、治療の甲斐あってきれいに治りました。しかし、内耳が良くならずにめまいが続き、「メニスロン」を飲んでいました。力んだり、ふんばったり、疲れたりするとめまいが生じたため、一時は大変でした。
今はそういった生活にも慣れ、力を入れすぎない(重たい荷物を持たない、気張らないなど)ように心がけ、頭や目の動きをスローにして、めまいを予防しながら生活しています。
出産時にできれば帝王切開は避けたいのですが、私のようなケースの場合、自然分娩は可能でしょうか? また、体に負担をかけないで、自然分娩する方法はありますか?

 

経膣分娩では、胎児を娩出するために「力み」が必要です。体に負担をかけないために分娩時間を短くするには、吸引分娩や鉗子分娩になることもありますが、原則的にはやはり、お母さんの力みが必要になるのです。問題は、どの程度までの力みなら大丈夫なのか、ということになります。
ご質問の内容を拝見すると、経過や状態から考えても安全を期し、帝王切開を選択される方がよいのではないかと思います。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三鷹レディースクリニック院長
天神 尚子(てんじんひさこ)先生

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。

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