妊活中の仕事の体験談

ブライダルの仕事をしていて、週休2日ではありましたが土日祝はもちろん仕事……。勤務時間は朝は早く夜は遅かったため、独身時代から仕事一筋のような生活をしていました。結婚し、夫とも休みがあわないため、妊活のことを考えるなら転職もありかなーと悩んだ時期もありましたが、結局はそのまま仕事を続けながら妊活をして、子どもを授かることができました。

 

妊活を決意するとそのことばかり考えてしまって、自分にも夫にもプレッシャーを与えてしまうとよくないと思うので、考えすぎずに生活をしていくほうが自分にはあっていたような気がします。

らん さん

不妊治療などは受けていなかったので、普通通りに仕事をしていました。夫に内緒の妊活だったので、そのストレスを職場の人に愚痴ることはありました。

たま さん

不妊治療を約3年、はじめは会社の近くの病院に通院し、業務の合間に休憩をつけて通っていましたが、体外受精を4回トライしてもまったくダメでした。そのため、会社の在宅制度を利用し、実績のある有名な病院に転院。直属の上司以外にも、部長まで含めた5名ほどの許可がないと、在宅受けられないため、不妊治療をしていることを告白する形にはなりましたが、結果、一度の体外受精で子どもを授かることができました。

ふぁんさん

私は自身に原因があり、不妊治療をおこなっていました。病院に通いだしましたが、定時で仕事を終わらないと間に合わず、忙しい時期は周りの目がとても申し訳なかったです。男性職場であり、不妊治療なんて周りに言いづらい内容でしたので上司にだけは理由を伝えていました。幸い理解のある上司だったのでよかったですが、良い顔でとはいかなかったので、無事に妊娠するまで終わりの見えない戦いはつらかったです。

ちーこさん

体より心のストレスを取り除きたかったので、昼間の事務の仕事を辞め、居酒屋の夜勤を進んでやりました。事務仕事は人間関係が大変でしたが、居酒屋は大声を出して体を動かすので爽快でした。

ちいさん

通常通りの仕事をしていました。夜勤とかもありましたが、妊活のことばかり考えてしまうのも疲れるので、外に出て仕事していたほうが気持ちも楽でした。

エルスンさん

現在2人の子どもがいますが、どちらも不妊治療をおこないました。不妊治療開始後もなかなか妊娠せず、3年たったころ治療に専念するため仕事を辞めました。幸いにもすぐに1人目を授かることができました。仕事復帰を考えていたものの、1人目が1歳になるため今後体調を崩すことが増える可能性があること、2人目の治療もそろそろ始めようかと考えていることから、半ば諦めていました。そんなとき、そのことをふまえた上で職場復帰を!と望んでくれた先輩がおり、いろいろと根回しをしてくださった上で非常勤で採用してもらいました。

 

予想通り1人目が風邪など体調を崩すことが増えたり、不妊治療のため急きょ受診する必要があったり、勤務変更や休むことも多々ありました。しかし職場の理解と夫の協力で2人目出産前まで仕事を続けることができました。もちろん急きょ休むにあたっては迷惑をかけるため、事前に勤務変更の相談をしておいたり、可能な場合はすすんで残業もしました。私は資格をもっているため、時と場合によっては治療と仕事を選択したり、働き方をかえることができたりできました。

ひよこさん

最終的に東京から神戸の体外受精クリニックへ通ったので、遠方通院にあたり会社の上司へ話しました。おかけで通院日に休みやすくなり、結果、妊娠もでき出産できました。

ゆーりーさん

不妊治療の最初の1カ月間は周期に合わせて検査を進めるため、通院の日程が固定され回数がとても多く、仕事に影響を与えることはわかっていました。よって会社の上司・同僚には不妊治療を始めるため会社を休む日が多くなることを事前に伝え、その代わり働ける日は残業して休む分をカバーしました。会社のメンバーに不信感を持たれてしまっては仕事しづらいので、お互いに気持ちよく仕事をするためにも、不妊治療というネガティブなこともオープンにすることは重要だと思いました。

あっこさん

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