帝王切開4回以上のリスクは?

帝王切開4回以上のリスクは?

 現在5歳、2歳の2人の男の子のママです。長男の時に妊娠中毒症になり、帝王切開での出産となりました。実はその1年半後に2人目を出産(帝王切開)したのですが、「18トリソミー」という染色体異常で死産でした。
 その2年後、二男の出産時には以前2回帝王切開しているという理由から、帝王切開となりました。その時に先生からも「帝王切開は3回まで」というお話を伺いましたが、今どうしても、もう一人女の子が欲しいと考えています。もし4回も帝王切開をするとなれば、具体的にどういったリスクがあるのでしょうか?

専門家の回答

 帝王切開手術後の子宮破裂が問題になります。多くは分娩時に起こりますが、予測はなかなか難しく突発的に起こることもあり、すぐに出血性ショック(大量出血により臓器に酸素を運べなくなる状態)を引き起こしますので、産科では致命的で重要な救急疾患のひとつです。
 原則的には帝王切開は3回までとされていますが、担当医とご相談されてはいかがでしょうか? 私自身は、5回目の帝王切開の方にお会いしたことはあります。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。
専門家に無料で相談できます

自分だけではどうしても解決できない不安やお悩みは、助産師・管理栄養士などの専門家に個別相談してみませんか?


\ この記事にいいね!しよう /
現在ログインしていません。ログインしますか?
シェアする

出産に見ておきたい動画
もっと見る